痛み止めを飲みつつZwiftをやっていると、こんどは膝痛が普通に歩くときにも出てきたので、ちょっとZwiftをお休みしようとなりました。7日連続ログインして一周? した報酬をもらえて調子になっていたのが悪かったようです。軽めのギアでもケイデンスをあげると重いギアと同じまで出力をあげてしまう罠もよくないという。画面見ていて、速度が同じぐらいの人がいると、ついつい競ってしまうのです。そして、膝が痛くなってずるずると競り負けるオチまでが一サイクル。
メインPCが一日一回は突然青画面になるのは直っていないので、ブログ更新でも無駄に心拍数があがります。なんとかしたいものの、切り分けが面倒なので放置していましたが、休むついでに調べることにました。
Open Hardware monitorを使ってPCの状態を見ます。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se492148.html
CPUはファンレスにしているので、まずはそこを疑っていたのです、温度は高負荷時でも50℃を上回っていませんでした。グリスも塗り直しとかしていないので、CPU温度が上がっていなかったら面倒になるなと思っていました。面倒なコースに突入確定です。
メモリは2GBを4枚刺しにしていたのを2GBを2枚にして、これ以上減らすのは容量的に厳しいです。DDR2メモリなので選択の幅は狭いです。
次にマザーボードのBIOS画面でハードウェアモニターの項目を見ていると、電圧のところが2.8Vで赤文字になっている箇所がありました。マザーの数年前のもので、電源はこれまた古い、超力かなにかの80PLUS(ノーマル)です。あれ、なんか、全てが疑わしくなってきた感じ?
Open Hardware monitorで見て、他に最大クロック値まで回っているのが、ビデオカードのHD5450でした。温度は50℃超えです。しかし、通常状態でも46℃ぐらい。
ソフトウェア側の大問題としては、win7を一度、win10にアップグレードして、こりゃダメだとなって、再度win7にダウングレードしている点があります。そういや、青画面が出てくるようになったのは、win7に戻してしばらくしてからだったなと気が付きます。
電源古め、CPU温度、メモリ少なめ、マザーボード古め、ビデオカードも古いし、OSからして怪しい……
修理とかでなくて、買い替えコースということが分かりました。