Monday, May 01, 2017

ひとりツール・ド・国東を完走 詳細は別投稿で

http://www.ranobe.com/2017/04/blog-post_29.html
帰ってきましたが、無事かというと、ケツと手のひらと腰と喉と食道あたりと目に膝や首筋というか、全身がバキバキです。死にかけたのは1~2回ぐらいでしょうか。寝不足で出発して、太宰府あたりの橋の欄干が赤く塗られていることを忘れていて、

「あっ、赤いジャージのおっさんが襲い掛かってくゆ!」
などという幻覚を初っ端から見たのが不味いポイントですた。


24時間で400kmに満たず。最高速度は時速57.7km(死にかけポイント1)。

全行程のハイライトは帰路でのナビの挙動でした。
なんかおかしいなあと思っていたのですが……

夕焼け。
事あるごとに、犬鳴峠にナビが案内するという現象が起きるのを忘れていたのです。帰路の終盤、なんで3号線に出ないんだ? 鞍手~直方~鞍手? あれ、いや家の方には進んでいってるけど……

気がつくと犬鳴トンネル入り口にたどり着いていました。

詳細は別で。もう、ねむくてよくわからないという。

ああ、「『この先、日本国憲法通じません』と書かれた看板がある」検索したら出てきたけど、それは犬鳴がらみでなくて、別の地域だったのではないでしょうか。オカルトではなくて、実際、日本国憲法が通じていなかったのです。租界とかでなくて、一票の格差が一番でかかったので違憲状態だったと。