Thursday, June 22, 2017

自転車無灯火対策といっても、スポーツタイプだとハブダイナモ初期装備車があんまり無いという(モデルチェンジで年によってあったりなかったり)

https://togetter.com/li/1122071
 アクセルとブレーキ踏み間違いを無くすには、安全ペダルにするか自動運転にするかしかないよ派だと、無灯火を無くすにはLEDオートライト装備しかないよ派ということでもあります。でも、初期装備されていないと敷居が高いわけです。スポーツタイプだと、ハブダイナモ初期装備でお手軽なのは無いですね。年によっては1~2台ほどどこかのメーカーがラインナップしますが、モデルチェンジのたびに消えて行くという。


コーダーブルームが軽量クロスバイク「レイル」シリーズの2018モデル先行発売
http://cyclist.sanspo.com/341219
通勤通学用途が多く見込まれるレイル700Aとレイル700Dは、夜間の安全性を高めるためにリフレクトタイヤを新たに標準装備した。周囲の光を反射することで、高い視認性を確保する。
コーダブルームもハブダイナモ装備のスポーツタイプ自転車を出してくれますが、ごまかす時はごまかしたモデルしかありません。通勤通学だと雨、小雨に遭遇することもあると思いますが、リフレクトタイヤの反射材は汚れると効果が落ちるのと、年単位だと剥げてくる欠点があります。メーカーの中の人やチャリ系情報サイトの中の人も、その点は承知でアピールしてくるというのが業の深い世界です。お金ないねんの世界。

LEDオートライトのフロントとテールライトを毎年装備しているのは、やっぱり最大手の責任からなのかGIANTが毎年販売しています。ただしドイツでのみ、おろろん。

https://www.giant-bicycles.com/de/bikes-tourer
600ユーロからあるんで日本でも行けそう・・・

http://www.giant.co.jp/giant16/bike_datail.php?p_id=00000065
でも、投入しても売れないのでディスコンということになっています。うーん。1個下のモデルよりも3万円近くアップだと、そりゃむりよね。コンポもアップグレードされてるけど、ぱっと見で分からないしなあ。