16日に接種しました。中央体育館に自転車で行って、帰りにケンタッキーでも食べてくるか! と書いておけば、スマホのディスカバーで情報がケンタッキーに支配されるそうなのでケンタッキー。いや、実際に、中央体育館からケンタッキーフライドチキンの店が近いんス。たぶん駐輪場で解錠して2分以内に到着できます。
まあ、副反応次第だな、一回目ですでにアレだったのに、2回めのほうがひどいんでしょー。いやどうなるんだろ。イブプロフェンは常時100錠単位で家に置いてあるけど……
おたふくの速乾シャツのうえにプチプチボタンですぐぬげるやつでいって、接種までは並びと検温で普通にいけました。いや、ちょっとトラブルあって、体表面で体温測定できなかったんですが、高めにでてもこまるので脇の下でいい感じで体温だせるようにしたりというイベントはありました。自転車できたので体表面温度が測定限界以下だったんですね。で、たぶん深度温度がたかくて、通常測定脇下だと37度超えそうなのでそんなん慣れているわけでそぉぉぉぃと測定テクをつかいもうした。結果、36.7度。テクニカル!
ほんで打った十数秒後から、打った左手がしびれ始めて、おっとえらい反応はやいなーと思っていました。15分間の経過観察するために時間のかかかれたボードを持たされて、パイプ椅子に座って待つことになります。
医療スタッフから「具合いが悪くなったら言ってくださいね」とやさしお声掛けがあったんで「あのー、すいません、懐具合がよろしくないんですが……」と具合いの悪いところ言ったら「経過観察はできます」と返されました。「他に気になるところはありませんか?」とワンチャンもらえました。
チャンスに飛びついて、目の前の折りたたみテーブルにあって「待機所」って手書きされたボードの文字がすごいクセ字だったんで「やっぱ、あの待機所って文字は医療関係者のひとが書いたんですか? 三文字なのに 待(大)機(中)所(小)って文字のサイズが違うし漢字の機が違うし……」って聞いたら答えはありませんでした。具合いわるいぃぃぃぃ。もう、テンションあがりまくりになってたんですよ。インフルエンザの薬うって線路まで猛ダッシュするわこうどの気持ち分かる。
帰りは自転車でケンタッキーにガチで行くつもりでした。が、せっかくなのでニイハオポンユウでタンメンとニラレバ炒めを食べていこうってなって、ケンタッキーフライドチキンはこんど食べにくことにしました。クーポンとかセールとかキャンペーンとかケンタッキーフライドチキンはあるんでしょう? だからスマホでケンタッキーフライドチキンの広告とかでるんでしょう? やったねケンタッキーフライドチキン!
ニラレバ炒め