Sunday, June 18, 2006

エアロバイクの機能を活用する あと、ひそかに体重公開

せっかくだから、俺はこのハートレートモードを使うぜ!

というわけで、アルインコのエアロバイコ AF5900についている、ハートレートモード機能を活用することにしました。

ハートレートコントロール機能

体内では脂肪を燃焼させてエネルギーに変換します。しかし安静時の脂肪燃焼だけでは健康維持やシェイプアップをするには到底追いつきません。体脂肪を効率よく血液中に取り込み、燃焼させるためには、(その人に合わせた)適度な心拍数(血流)と新鮮な酸素が必要なのです。
プログラムバイクに搭載されているハートレートコントロール機能では、予め入力されたご自分の年齢情報と選択した運動レベル(%)から理想的な心拍数を計算し、運動中の心拍測定値がその数値に近づくようにペダル負荷を自動変換させてくれます。だから、機械任せにペダルを漕ぐだけで効率よく有酸素運動することが可能です。


と、まあ、聞いている分には理想的な感じなんですが、適当にガリガリ漕いでいると、すぐに心拍数があがって、警告音とともに一時カウント停止になります。しかし、ハートレートコントロールを使わないでも、もきもき漕いでいると心拍数が上昇しすぎてピーとかいって止まってしまうのです。しかも、無酸素運動になってるわけです。

で、むしろ、足が余っている(漕ぎに余裕がある)とかでさらに力を入れて漕ぎ倒すよりも、機械に合わせハートレートコントロール機能を使ってみることにしました。心拍数は最大値の75%の上下5%を維持するモードにして、できるだけてれてれと、カロリー消費は落ちても、呼吸に余裕を持たせるように、心拍数が急上昇しないように、大きな負荷を踏み抜くことよりも、軽い負荷で回転数をあげることを意識して。

結果、心拍数140で一時間を二回ほどこなせました。小型の扇風機を取り出して腕・胸部を冷却しながらやったので、無意味な発汗も少しだけ抑えることが出きて良い感じでした。

二回目終了後に、体重および体脂肪率を測定し、現時点では水抜き効果による一瞬だけの数値とは言え、やっとこスタート地点にたてという感じになりましたので、雄牛と熊と欲豚とのダイエットグラフ機能で現在体重と目標を公開してみました。献血を利用させてもらって中性脂肪値などを計りつつ、年計画で頑張っていこうと思います。公開して退路を断つの技です。しかし、あらてめてみて重いですたい。よろろん。