桃と西瓜でフルーティな夜。ピーチとウォーターなメイロンです。スイカー。
今日、ちらちら見ていたのはフライト・オブ・フェニックスです。途中がちょっとダレるというのは、見始めてすぐにネットで検索して分かっていたので、中盤はすっとばして、最初と後半だけエアロバイクを漕ぎながらみました。
フライト・オブ・フェニックスの前に、ティム・バートン監督の特集番組を見つつの漕ぎがあったので、その分とあわせて一時間半ぐらいの漕ぎです。フライト・オブ・フェニックスは、ナミビア共和国で撮影が行われたそうです。で、ロード・オブ・ザ・リングでエオウィン姫役をやったミランダ・オットーが、ニュージランドでの一年半ぐらいの拉致のあとだったようで、映画序盤での怒り具合というかキレ具合いが真に迫っていました。「今度は、砂漠のど真ん中で撮影かよ！」そんな怒りのオーラが出まくりというか、いつバスタードソードやら投げナイフが飛び出してもおかしくない雰囲気ですた。
中盤をカッ飛ばしたせいもあるかもしれませんが、エアロバイクを漕いでいる時間が短く感じられたので、映画は面白かったと躯が証明してくれた、そんな感じです。良作？