牛焼肉丼をおやつに食べて一日四食に。それはおやつなのか。
えー、本日は個人的に映画のいいのがやってないなと思ったので、BBCニュースとブルームバーグを見てました。BBCニュースでアメリカ経済に触れており、6%までの利上げもあると一部市場関係者は見ているとあり、円安に振れている理由がわかりました。ちょうど、ウエルズリインカムファンドの決算日だったんで、微妙に儲かりました。まだ決算書が届いていないんで正確な額はわかりませんが、たぶん400円ほど。ほいで、その400円に、二重課税される予定です。よわよわ。投資元本すくねー。これは長期放置する予定なのでいいのか。ああ。
BBCニュースの後半は、Hardtalkでgoogleヨーロッパのえらい人にガチンコインタビュー。痛いところつきまくりな質問を、ネットで見たような模範的な解答でさばいてました。天安門がらみの検索結果の検閲についてが山場でした。まあ、よく出来た演舞みたいなインタビューでした。削られたところが見たかったような。googleは、アイルランドのダブリンに米国外での最大の拠点があるんですが、理由が語られているのが興味深かったです。ダブリンが、地球上でもっとも多言語が使用都市だからとか、約160言語とか。ジョイスのフィネガンズ・ウェィクの下地っつーところでしょうか。関連サイトは以下とか
グーグル、全サービスの多言語対応を計画
──担当ディレクター候補を急募 :
IT業界／ユーザー動向 - Computerworld.jp
ブルームバーグは、住宅系REITを運営しているファンド会社の社長が、最近の住宅系REITの軟調について語ってました。要因は四つあげられていました。耐震偽装、供給過多、参入障壁の低さ、家賃上昇ができるか。たまたま、その画面を見ていたおかんが「この男はウソをついている」と、一言。自分もそう思いますた。インタビューワー、その社長とも、オリックスの違法行為については触れずじまいでした。さすがブルームバーグ、BBCとは志が違います。
などと言いつつも、
雄牛と熊と欲豚と: REITで毎月分配にする為にはいくら必要？
という投稿を、臆面もなくまとめてみました。住宅系REITブチ込みまくりでポートフォリオを構成して、毎月分配金をもらっちゃおうゼー、というものです。地獄へつづく善意で敷き詰められた道といった感じす。続かせるまでもなく、ほんとにこの世は現地点で地獄だぜー、フウハハハー。