Friday, March 08, 2013

中華製6V3Wのボトルダイナモを格安で入手する方法(たぶん、のこり限定1個)

6V3Wのボトルダイナモで過電圧保護回路とかが内蔵されていないものが欲しいと思っていましたが、なかなか見つけることができませんでした。古いダイナモであれば、過電圧保護回路は無いだろうとは思いますが、なかなか見つかりません。

SANYO NH-042WZ 発電Wライト 訳有特価品 -
まあ、あるところにはあるわけですが、果たして使えるのかどうかわからないという。しかし、6V3.2W+3.2Wってのは、たんに並列につないでいるだけのような気もします。

やっぱり、米国amazonの12V6Wを国際便で買うか、いや、問題は電流っぽいんだよなあ、うーん。中華ボトルダイナモの1個輸送してくれるところを探した方が-。

いろいろ考えていると、中華ボトルダイナモの1個輸送してくれてオマケがつくものを発見して一つを購入しました。たぶん、残り1個と思います。



これでがんす。nokia用の自転車発電充電器セットです。6V3Wの中華製ボトルダイナモ付き。オマケのnokia用充電器をいじればUSB給電もいける感じですが、改造が必要になります。プラグは2mmプラグのnokia仕様。軽く検索しましたが、変換プラグはみつかりませんでした。アンペアも不明です。

Nokia Bicycle Mobile Phone Charger

詳細は不明ですが、ナイロビでも活躍している様子。

Nokia Bicycle Charger Kit

製品名にでかでかとDC14と書かれていますので、おそらく、オマケの取り付け部分でボトルダイナモで発電された交流電流を変換して、直流の14Vを出力するのではないでしょうか。じゃないと、DC14Vなんて名前はつかないはずです。そう信じたい。

これで、REVO MK1の全開点灯ができるといいなあ。

とりあえず試しましたが、ローラー台固定の自転車のペダルを手で回したブンでは、4灯中2灯しか点灯させることができませんでした。わりとしっかり作られている感じですので、もしかしたら、過電圧保護回路を内蔵しているのかもしれません。

米国amazonから12V6Wのダイナモを購入すると、5千円ぐらいかかります。はたしてそれをするべきなのか、もう、あきらめて点灯実績のあるハブダイナモ化をロードでも行うのがいいのか。分からない感じです。でも、ハブダイナモ化をすると、ロングライドの帰路で困ることになるわけです。あとDS1-Rをたぶん使わなくなるという。難しいものです。