Wednesday, March 06, 2013

ドイツからライトが届くもDS1-Rのクセの強さに取り付け作業完了できず

 バイクディスカウントからライトとその他が届きました。今回はテールライトが主な目的でしたが、USB給電できるAXAのLUXX 70 PLUS もあわせて届きました。

Axa Dynamo HR Traction Power Control right
AXAのダイナモも併せて届きました。ロードバイクの夜間走行で分かってきたことは、B&MのLUXOS Bよりも高速走行に適しているということです。配光の向きを適切に合わせると、遠距離をちょっと明るめのワイドで照らしてくれることが分かってきました。LUXOS Bは、ミドルレンジをワイド攻撃という感じ。近距離での見分け方も分かってきました。

ライトは近距離を照らしている状態だと、やけに明るい部分があるのが分かります。近距離での明るさの形と大きさと、遠距離での拡散具合の傾向が何個も自転車用ライトを見たので分かるようになってきました。あまり役に立ちません。色々なライトを買う前に分かるようになっていたかった。



BBBのライトマウントがExpのREVO MK1にギリギリ転用できることが分かりました。ブラケット固定用ボルトを締める角度が限定されるので、ほんとにギリギリです。

SUNUP ECO DS1-Rのクセの強さについてなのですが、なにが原因か分かりませんがREVO MK1を点灯させることが出来ませんでした。AXA LUXX 70 PLUSは点灯するので、まあ、いいやと放置してきたのですが、AXA LUXX 70 PLUSのリア用ケーブルにテールライトを接続しても点灯しなかったのです。

最初は、あれ? アースと電源まちがえた? でも交流なのに、ああ、そうかライトの二次側だから間違えると点灯しないのか。じゃあ、接続しなおしてっと……つかねえ。

テールライトの初期不良を疑いましたが、B&MのTOPLINEもフィリップスのセーフライドテールライトの両方が点灯しません。点灯を確認するために、B&MのDymotec 6にテールライトを接続すると、余裕の点灯です。これはDS1-R側に問題有る感じということまでは分かりましたが、回避策を実施する時間と部材がありませんでした。

ライトを経由すると点灯しませんでしたが、テールライトとDS1-Rをケーブルで直結すると煌々とテールライトが輝きました。回避策としては、DS1-Rの電源ケーブルを分岐してパラレルでライトとテールライトをつなぐということです。パラレル接続すれば、テールライトを点灯させつつ、AXA LUXX 70PLUSからUSB給電ができます。発電量が足りていれば。しかし、余っているケーブル、端子が無いため接続を試せませんでした。今度、追加でケーブルや端子などを購入してから試そうと思います。

Dymotec 6にAXA LUXX 70 PLUSを繋ぎ、リア用の端子にLUXOS Bを接続すると見事に点灯しました。あー、電力足りるならパラレルでもいいのかなあ。昼間は意味が無いどころか重いだけか…

Busch + Müller Lumotec IQ2 LUXOS U LED headlight
他。購入を断念しましたが、2万円近辺だったものが、円安ながらも時間の経過とともに初値から値段が下がって1万5千円近辺になってきました。送料があるので2,500円ぐらいプラスになりますが、なにかあわせて買う機会があれば買ってしまうかもしれません。