ローラ代で100km走破

 オープンしたウエパで、スポーツようかんとパワーバーを買ってみました。いずれも未体験。400km越えロングライドの補給用に投入する予定でしたが、ローラー台の100km、それも走る前に食べてしまいました。

いずれも、味は悪くありませんでしたが、走行中に片手でパッケージを開けて喰うのは難しいのではないか？　そんな感触です。あと、最初の口でくわえて切り開く分と、食べ終わったゴミを、どうしても路上に捨てたくなる感じです。ねっちょりしているから。レースなら補給食のゴミを放りだしてもスタッフの人に回収してもらえるのでしょう。しかし、個人でかってに走っている分には難しいかなと。ゴミ箱のあるコンビニや公園で停止して食べるなら、携行食としての意義が薄れます。

場所を取り、重量もありますが、水分補給も兼ねることができるガッツギアゼリーがメインの携行補給食で、グラノーラーバーがサブといった構成を変えるまではないかという結論に達しました。グラノーラーバーもガッツギアゼリーも安いざんすし。

 ４時間４２分で出力９６ワット平均のダラ踏みローラーとなりました。

走行距離は１１１ｋｍ。実走感があるのがレモン・レボリューションのいいところですが、最近は実走でもダラ踏みなので、実走感のあるレモン・レボリューションでもダラ踏みということになります。

走行前と後にプロテインバーを食べました。53-11Tで踏んでいるときよりも、軽いギアにしている方がダラ踏みだと平均ワットがあがることに気が付きました。足の重さだけでペダルを踏むには、軽い方が良いわけです。ケイデンスマックスが２２２というのは、そんなに回したかな？　記憶がありません。

PC操作をしながら漕いでいました。咲ssを読みながら。阿知賀編が終わってさみしい。

それと、怪物王女も連載終了して、こっちは衝撃というか余韻がわりと大きくて、いまだにまとめきらずにいます。終わったと言っても、南Q阿伝は連載が継続しているわけで、いったいどうなるのか？　終わっていないのではないのか？　いや、主要登場人物のヒロの物語としては、ヒロが迷うのをやめてリリアーヌのために死ぬ（死なないけど）と決めた時点で葛藤も無くなり終わっていたともみれます。しかし、読み物としては継続している。南Q阿伝もある。次の世代の話もある。状態としてどうなのか。分からないままです。血糖値があがると分かるのかもしれません。