Tuesday, March 05, 2013

N95マスクを装備して自転車でコストコへナイトライド

 スパム、チョコレートなど諸々を自転車で購入してきました。クロスバイクで行って、リアキャリアが大活躍しましたが、もうあんまりやりたくないなという感想。重い。車の納車日予定の連絡は無し。

手持ちにあった白元のN95マスクを装備して行ったのですが、やっぱり速度を出すとしんどいです。排気弁が必要です。補給とか、実際はどうしてもでてくる鼻水をどうにかするときは着脱が簡単なので便利です。ロングライドに行くときはレスプロのマスクを使い分けたい。

白元のN95マスクをしていて時間が経つと、内部が呼気中の水分で濡れてきて、だんだんと呼吸に力が必要になります。横隔膜のトレーニングと思えばいいかもしれませんが、慣れるまでは横隔膜当りが痛くなります。2~3日で慣れます。

で、N95マスクを装備せざるを得なくなった原因ですが国の基準値の2倍で警報って……アカン。35以上で赤表示になり、70までは余裕があるじゃないかと思っていたら、すでに80越え地点がたくさん。

自転車コースとして走行する人が多い、志賀島近辺の汚染度を示すだろう香椎と、ツールド糸島もある地点の汚染度を示すだろう元岡近辺の数値も赤赤赤であかんですな。そりゃあ市長もせっかく作った自転車レーンの真ん中に植樹したくなるってもんです。

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 大気汚染物質広域監視システム

九州全赤。博多-鹿児島キャノンボールはN95マスク必須ということになります。つうか、空の霞みと今までは思っていましたが、街の大通りで1kmぐらい先のビルが霞むという状態です。

曇っている時は遠くの山が見えないのに、雨が降ってしばらくすると、雨雲で暗くなっているはずなのに、遠くの山が曇っているときよりも稜線がはっきりと認識できる。雨天時の方が見通しが良いという逆転現象。


中国四国もよくありません。しまなみ海道にもN95マスク必須。どうなっとんじゃいな。