Thursday, October 22, 2009

サイズ 忍者2リビジョンB SCNJ-2100を購入 CPUの入れ替えを目論む


買いました。先日購入した、ワットチェッカーの効能で、905eで組んだPCのピークワットが分かりましたので、静音と冷却の限界点が見えてきました。905eと忍者ならファンレスも十分に可能です。で、12cmケースファンをゆるゆる回すなら、静音で冷却も可能な構成になるわけです。

個人使用でゲームをしない場合、クアッドコアなら仮想化環境でも重くなりにくいので、十分にメインマシンになりえます。以前に自宅サーバに使っていて現在はテスト用にしていた4850eを、今の905eマシン(状況を見るとXPでファイルサーバ、21.5インチモニタ接続、VNCサーバ入れ済み)とCPUを入れ替えていけば、あら不思議、静音でクアッドなマシンが組み上がる計算です。CPU入れ替えの時に、ピン折れとかなければ。あと、忍者クーラーは物理的にでかいので、マザーのヒートシンクを干渉しなければー、といろいろな困難が待ち構えています。さらに、SSDはプチフリありの32GB低速ものしかありません。そこで投入する予定なのが

NILFS - Wikipedia
不具合続発が逆に事態を動かした、日本発NILFSのLinuxへの統合 | 情報・通信:記者の眼 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
すべての更新データを復元、SSDで高速

 「半導体ディスク(SSD)上のベンチマークで最も速かったファイル・システムはNILFS」---米LINUX MAGAZINEはこんな記事を掲載している。ext3, ext4, reiserfs, xfs, Brfs, nilfsといったLinuxファイル・システム上でファイルの読み書きを行うベンチマークで、ファイルのサイズが異なる4種類のテストを行い、いずれのケースでもNILFSが最も高い性能を示したという結果を紹介したのだ。この記事は注目を集め、米国のソーシャル・ブックマーク・サービスDiggでは 500ユーザー以上がブックマークしている。
にるふす、です。Ubuntu9.10でファイルシステムをNILFSにしてインスコしたマシンをベースに、仮想化環境を組み上げる。ext4は、ストレージ用に追加するHDDに適用しようと思います。

静音PCでないと耐えられないのです。

この投稿はVostro1000で作成していますが、元気にCPUファンが回っていて、すべてを台無しにしてくれています。

フィールド 値
センサーのプロパティ
センサータイプ HDD

温度
CPU 29 ℃ (84 ーF)
Hitachi HTS545025B9A300 39 ℃ (102 ーF)

なぜこれで時折ファンが全力運転で回るのか、今もって分かりません。HDD温度が間歇的に40℃でファン回転なのか。それならSSD化……一回失敗したんでした。intel SSDならいけるかも、や。2万5千円。在庫無し。うーん。失敗する可能性があるんで、(またCPUファンが回って投稿作成の打鍵が固まる)、

ようし、やってやるぜ!