Friday, October 23, 2009

因業コアラ Ubuntu 9.10 RCを入れてみる

Ubuntu 9.10 - Google ニュース
Ubuntu 9.10 (Karmic Koala) Release Candidate
Ubuntu 9.10のRC版が公開、カルマなコアラの出番はまもなく! | エンタープライズ | マイコミジャーナル
torrentで644bit版を入れてみました。他のマシンでBitcometを起動しているせいか、ネットワークへのアクセスが重いです。日本語変換がキー一発で立ち上がりませんが、解決方法はあるそうです。普通は日本語Remixを待つのが良いでしょう。

マシンの静音ぶりは素晴らしく、ネタだろうと思っていた12cmのブルーLEDファンのLEDが蒼く光っていないと、起動したかどうかも分からないぐらいです。ストレージはプチフリでもSSDで、電源は超力プラグインの400Wで、ほとんど音がしません。かすかに音がするのが、PCケース背面の12cmブルーLEDファン。忍者は最初から無音で、予想通りに905eも動いています。12cmの背面ファンの排気が忍者も冷やすわけです。

64bitで入れてみましたが、搭載メモリが4GB(2GB ×2枚)で、VGAに256MBほど持っていかれるため、32bitとの差は、実質400MB。で、普段は300~400MBしかメモリを使用しないため、なんか、2GBメモリ一枚で運用した方が省電力なのではないかと思いました。

でも、Vostro 1000のファンを停止させることが出来ればそのまま行きたい。