か、可愛いって。 まるでレモンちゃんだ. レ、レモンちゃんじゃないわ。 というかレモンはぁはぁ。というわけで、と、とってもレモンちゃんなちゃんてなによ. 肌がすべすべで、レレレ、レモンちゃんだ ... こ、ここなんかどうしようもないほどにレモンちゃんだ. はう。 ……わ、わたし、よくわかんないんだけど、 ほんとにレモン
Lemond Fitness 【Lemond Revolution Trainer NO Cassette】 Model:250200を購入しました。これで500Wを越えてペダリングではぁはぁできます。ウラー! 行きつけのショップで、別途必要なカセットスプロケットもあわせて購入・取り付けてもらいました。
カセットスプロケットは、2011 DEFY 1のリアと同じく、シマノ105 11T-28Tです。スプロケ回し等は持っていませんので、すべておまかせ状態。
Wiggle | Lemond Fitness - the Lemond Revolution トレーナー用Power Pilot ターボトレイナー
これです。
まず、ロードバイクの後輪を外して、ローラー台に設置するのが大変でした。ロードバイクなので、エンド幅、OLD130mと分かっていたにもかかわらず、スペーサーをOLD135mmのクロスバイクやMTB用の内側に設定してしまい、「な、なんで嵌らないんだ! いや、嵌ってるけれども」 という感じでしたが、左のスペーサーを外側にはめた後は、本体への設置は簡単でした。
もんだいは、各種センサー類、とりわけ、いままでまったく使用した事がなかったケイデンスセンサーの取り付け場所、裏表の向き、角度などが分からず、ひたすらに嵌っていました。
LeMond Fitness Introduces Power Pilot Computer for Revolution Trainer - Bike Rumor
紹介の写真のセンサー取り付けの場所と向きを見て、やっと完了できました。この時点でつかれまくってしまい、いったん寝オチしてしまう有様です。
そして、起きた後は実走? いや、実使用です。いろいろと騒音などを家族に聞いてもらいましたが、振動はないけど、風切り音がたいへんに大きく、瞬間的に500Wまで出したときは、工場用扇風機の全力運転ぐらいの音がでます。10m先でも余裕で「あー、なんか動いていることが分かるなー、エアコンの室外機のうるさめのやつぐらい? 雨が降っていたら、たぶん外では聞こえないタイプの音量、振動を伴うような低音ではない」
外にはあまり響かない、外で聞く分は、しょせんはファンの音という感じですが、
レモンローラー台 - YouTube
部屋内だと、もう、凄い事になります。風は涼しいし、踏み込んだ感触もかなり実走に近いのですが、風の音だけは痺れるものがあります。実際に峠などを時速40kmで走行していれば、風切り音は発生しますが、部屋の中だと反響があるわけです。ただ、しばらく漕いでいたら慣れてきました。あと、負荷が大きいので、そうそうワット数を上げて漕げないってのも音に慣れた一因でもあります。
だいたい150Wから煩くなってきて、250Wを越えたらさらにどーん、450Wでこれはないだろうなという音です。その先の音の変化までは踏めませんでした。
マグネットバイクではイマイチ表示されるワット数は信用できませんでした。これで、ほんとうのところのFTPなどが分かるかなという感じです。とりあえず、230Wで30分ほど漕いでみました。最大は449W。エアロバイクで300Wを一時間漕げるので、TDP300W! これはあやしいなと思っていましたが、1割ぐらいの誤差しかないんじゃないかという感じです。
エアロバイクはサドルの高さの調整幅がおおざっぱなために、いつも漕いでいるサドルの高さでは、ちょっと実際よりも低い位置で、足の裏側の大きな筋肉を使う漕ぎ方になっていました。エアロバイクだと気合いを入れると300Wで一時間は行けるけど、レモンちゃんなローラー台では、気合いを入れると75rpm 270W近辺で落ち着きます。ただ、これは一時間維持できるかっていうと微妙なところで、そもそも漕ぐのに飽きるなという感じです。
エアロバイクならハンドル回りのパネルにマウスパッドを置いて色々できますが、実際のロードだと難しいので、ただひたすらに漕ぐしか無く、飽きる速度もまします。飽きるとワット数も下がるし、ケイデンスも低くなります。音の問題もあるので、200WでLSDができればそれで行きたい感じです。それには、いままでエアロバイクを漕ぎ始めた初期にしか測っていなかった、心拍数もはからなくては行けません。心拍数モニターも付属していましたが、装備の仕方がまったく分かりません。
たぶん、胸部の下部にストラップで固定するんでしょうけど……
いろいろと、はぁはぁしつつ、使って行きたい所存です。