DEFYはレモン・レボリューションにセットしたままになっています。あきまへん。とりあえず、クロスバイクでシカイチに挑みます。遠くに見える島と島の間に、じつは道が走っています。
一時間半ぐらいかかってその見えている場所に移動。砂浜にはハマヒルガオ。ぼつぼつと咲いています。群生地には今年は行かなかったなあ。というか、ローラー台にセットしたままなので、ロングライド自体していないという。
よみがえったハマヒルガオ 富津の海岸 : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
プロはやはり写真がうまいです。つうか、フォーカスを花にあわせて、後ろはぼかすぐらいは身に付けたい。
クロスバイクだと、往復で100km以内でないと、色々と体に響いてきます。速度を落とすと無理がききますが、それだと遠出は無理になります。
砂浜で、ロード乗りを見送って、そんなことを考えます。
というか、途中のロングストレートがロードでないと厳しいのです。そう言えば、この時はキャノンデール乗りを何人か見かけました。あと、FELTのフルカーボンでアルテグラ装備の一台を駐輪場で見て、ちょっと驚きました。
海を見て写真をとります。気温があがって、水のなかの栄養分が増えたのか、海の透明度が下がっています。
ロード乗りには帰路の時間になっています。
クロスバイクだと、ダイナモ式のLEDライトを装備しているし、荷物も積めるキャリアがあるので夕方におよんでも大丈夫です。ロードだと、ブルベ系の乗り手でないとライト装備はあんまりしません。重くなるから。必然的に、夕暮れまでに余裕の帰宅になります。見えている乗り手は、コンフォート系のセッティングです。
海を見に戻ります。
海水浴客が押し寄せるには、まだ少し時間があります。道も混むし、暑いと発汗で脱水症状を起こしやすいので、自転車の季節は終りになります。
クロスバイクはスタンドもあるので、写真を撮るには便利です。
パラセーリング。
船、レジャーボート。
うーん。マイクロバルブで水質浄化とかできないものか。
マイクロバルブ 水質 - Google 検索
納豆菌を撒いても透明になるのは少しの間なので、いくつかある水質浄化の手をして、マイクロバルブは有効なんじゃないかと思います。初期費用があれか。
道端にもハマヒルガオ。
砂浜でなくても、けっこう群生するものです。たぶん、道に落ちた砂だまりに咲いているのでしょう。
島一周をすると、波止場で釣りをする人も見る事ができます。
船と家族連れ。
登った事のなかった島の山の上にある公園に行ってみようという事になりました。汗対策ができておらず、目に塩の濃い汗が入って大変でした。
途中で見かけた夏みかん。麓では、一盛り(4~5個)が数百円で売られています。
登ったところで、来た道、これから行く道を見下ろします。
展望台は気合いがなくて登れず。
登ったのとは別の道を下ります。途中で棚田を見かけて、ああ、またこようかな、今度はDEFYで。というか、ギア比はクロスバイクの方が登りに向いていると思ったけど、車重が重いので余計辛かったような気がします。
帰路の栄養補給で、さざえ丼を食します。
さざえ丼 - Google 検索
一丼六百円ナリ。たかいところだと、出汁からサザエを使ってあります。でも、砂糖と醤油で、あまからに仕上げてくれた方が安くておいしい感じ。