Friday, February 23, 2018

夜間にかかることが多くなった犬の散歩のために最適なライトを探す

 なお、ライトの充電とかめんどくさいし、犬の散歩用自転車で最適なものないかなー? と、5chの自転車板で質問したことがあるんですが、もう、けちょんけちょんに責められました。サイクリングロードとかは通りませんが、やはり自転車乗りの敵はサイクリングロードの忍者スタイル(黒ずくめ服装で、反射材ゼロ、灯火無し)犬散歩者であることを認識できました。トライクルでリアカゴありで、ハブダイナモから前と後ろのライトを給電して停車時点灯か点滅なら最適なんだなーとか思っていたのだ大間違い。


購入したのは、オーム電機のE-BRITEの3Wモデルです。公称値が330ルーメン。んー、数値的にはあるのかな? でも、30時間とか書いてあるので、330ルーメンは最初だけで速攻だら下がりなのかなあという感じ。そもそも、エネループ運用なんで電圧はちょい低めのはずだから330ルーメンでないのかなあ。さすがに公称200ルーメンのLEDLENSER P6,2よりは遥かに明るいです。

 あと蓄光機能があるのです。
ぼんやり明るい。防水タイプでもあります。そしてお安い。単3電池4本使用なので、2本使用タイプよりも重いのはしょうがないところ。

夜に徒歩で犬の散歩だと、LED付きの蛍光ベストとヘルメット、ヘルメットライトで万全で安全なのかもしれません。が、そんな格好をしていると歩く不審者もしくは怪発光物体ですので、なかなかに採用しにくい。

手に一個だけ懐中電灯を持つ場合についていろいろと考えましたが、ディフューザー後づけや、ランタンタイプ、ランタン兼用タイプよりはいいだろうということでE-BRITEにしました。

周囲からの認識だけであればランタンタイプの方が効果がありますが、自転車とか徒歩で無灯火、あるいはスマホを使っていて前を見てない人にはライトで足元を照らすとか、光がアスファルトを前後に動くほうが認識してもらいやすいだろうという計算もありました。

自動追尾型ドローンで上から常時照らす案もありましたが、やはり怪発光物体であるので無しということで。

自分の手元にあるエネループの充電器が単4を2本同時にしか充電できないものだったので単4の3本使用や4本使用のライトは選択しませんでした。