出雲そばの名店、加辺屋で五段割子。右上にツユの入れ物があり、小皿で小ネギと明太子が供されています。五段割子のおかげで、わんこ蕎麦を食べたいという欲望をコントロールすることができました。ツユは甘めで、割子にそのまま注いで食べます。残ったツユは、さらにその下の割子に入れて無駄のない仕様。
山芋や卵の入った、三色割子というもあります。
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味に変化があるので、観光地だと、三色割子がいいかもしれません。蕎麦の風味のことはおいておきたい。
いろいろと蕎麦を食べましたが、挽きぐるみがいいよなあと思うようになっています。更科は更科でいいのですが、更科そばでツユが辛めだと、やはり地域的に受け入れがたいというか、ツユがなぜ甘くないんじゃーい! となるので、冷静に考えると、東北文化圏のわんこそばも合わないかもしれません。出石そばなら関西系のツユでいいのやも。ああ、実食したい。
その後、多め勢のそばざんざいを食べたことがなかったので食べに行くという、蕎麦ポタリング。餅のかわりにそばがきが入っています。しんみりうまいのですが、そばがきあんこほどの衝撃はありませんでした。やはり、そばがきあんこは神。
その後、ホームセンターにより買い物をします。自転車コーナーで新型のライトを発見して撮影。プライベートブランドの自転車でしたが、AUTO LED LIGHT NH-S77Nという明るそうなライトが取付けられていました。カゴ下に取り付けるタイプで、タイヤの影ができません。試してみたいなあ。補修パーツで売ってないかな。
九州車輌に期待したい。なぜか、系列に縛られず、いろいろな自転車ライトを単品で販売してくれるというありがたいところです。
ライトの新しいものがあれば、ハブダイナモも新しいものがありました。NH-H73です。NH-H70はよく見かけますが、H73は初めて見ました。6V3WのNH-H7”3”だったら嬉しい感じです。じゃあ、”7”はなんなんなのかは分かりません。ハブダイナモの軽いものが普及してくれば、無灯火での走行、それに伴う事故も減るので、どんどん普及していってほしいものです。
PanasonicのNKL-883かNKL-833,写真が不鮮明で思い出せませんが、LEDが4発搭載されていました。
4発。このでかさなら、上向き配光をカットした構造にもできていただろうにと思わずにはいられません。