Monday, December 16, 2013

ぐでぐで宮崎串間市行き 霧島神境の海を求めて

 ranobe.com: 霧島神境の海を求めるはずが、前半で時間を無駄にする
http://www.ranobe.com/2013/12/blog-post_16.html
上からの続きになります。結論としては、行った場所は違いました。ぐったり。



 Twitter / 9_bay: 霧島神境の海ってここじゃないかなあって気がする。 http ...
https://twitter.com/9_bay/status/408290407995281408
霧島神境の海ってここじゃないかなあって気がする。
https://maps.google.co.jp/maps?q=31.438843,131.220678 … 
「霧島神境の海ですよー」の左側のコマが日南によくある海岸の地層みたいな気がして。あと一般的な海水浴場ではない場所で。全然違うかもしれないけど。 #saki 咲-Saki-
上記の場所に行こうとしたのです。結果、後から確認すると、辿り着けてすらいなかったという。

 普門寺さんの敷地から降りることができました。遠景で、突堤のようなものが見えます。街灯はなさそう……あるのだろうか?
 ♪ 本城地区 おひなさま雅まつり 行ってきました。 : 宮崎焼酎 よかど! いつでも青春ゆう子の そのまんま通信!
http://shocyuya.exblog.jp/18746805/
ここのお寺さんです。

 普門寺 串間市 - Google 検索
ふもんじ、と読むそうな。


 朽ち果てたウミガメについての看板のところから海岸に降りることができます。
 隘路に石段あり。この時、懐中電灯を車に置いていったことを後悔します。
 降りていって確認。似ているけど……違う。

【日本走覇】No.4-30 九州一周ドライブ2011  2011.9.3-11
http://www.drive-ns.com/4/4-30/a/4-30-3.html
ほかに、降りて行かれた方の模様。一番下です。

▶ 一里崎海水浴場跡 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ZN9isiYRzYE
動画もあります。海水浴場”跡”になっています。ウミガメがいまもって来ているのかどうかは分りません。



家に帰り着いてから、ささやかれた場所を確認すると、写真を撮影した場所ではなかったという、さらなる衝撃が。

 http://bit.ly/Jx3432
福岡空港から列車を使用すると、乗り換えが3~4回で8~9時間かかります。宮崎空港からでも3時間越え。

車で行ってて思ったのは、りっつのおっちゃんだと時間の制限があるから来ないだろいうことです。友人、親戚の家があるとかなら別ですが……

あとは子供のころに、近くで生活していて土地勘があったとか。

bai_2_honjou
http://www8.ocn.ne.jp/~yano/shimovhinotakadai.html
この売り家を購入したとか。

album1
http://www.kushimacity.com/today/070503/album1.html
串間町在住の方で、写真を丹念に撮影されています。近隣の浜辺は、これでほぼ分ります。海水浴ができそうなところで沖にむかって伸びているのは、ほぼテトラポッドの突き出しであることが分ります。導流堤で無い場合は、なぜ突堤なりテトラポットを配するかというと、なんらかの養殖のため、船着き場である、海水浴場にくる人やカメを波から守るため。プライベートな砂浜でも串間市の他の浜と条件はかわらないため、行けなかった場所をgoogleアースでみて沖に突き出ているのは突堤でなく、テトラポットだと考えます。



 この写真の場所はズレているので、ささやかれた場所には、本来なら藪漕ぎをするか、一般民家の庭を通るか、金谷小のあたりの港から大回りをしないと海岸にたどりつけません。金谷小、社会福祉法人黒潮会、一理崎荘あたりが不特定多数を招き入れて、海岸へのルートが用意されていそうではありますが、あとはもう、民家の庭の奥から藪漕ぎです。


社会法人黒潮会 串間市 で画像検索してでてきた画像が下です。

串間市南方,写真-日本 ugo.cn
http://www.ugo.cn/photo/JP/ja/376526.htm
右奥に、近隣の街灯の古めのものが映っています。どうも、ちがいそう。しかし、確認しにいこうとなりました。

 陽の落ちた漁港の荷さばき所に到着。完全に不審者。
 串間市 本城漁港

 崎田海軍航空基地跡地:空港探索・3:So-netブログ
http://airport1111.blog.so-net.ne.jp/sakida-airstrip
元の海軍航空隊の基地だったそうです。

 懐中電灯をもって近隣を散策。作中で描かれた街灯はありませんでした。


http://www.city.kushima.miyazaki.jp/original/dekigoto/05-9/dekigoto05-09.htm
海猿の第2弾映画のロケ地として、串間市の海岸が選ばれていたそうです。ぐぬぬ。りっつのおちゃんが、海猿2の映画を見ていたのならー

ないか。

砂浜清掃 - 串間市立金谷小学校ホームページ
http://cms.miyazaki-c.ed.jp/1230/htdocs/index.php?active_action=journal_view_main_detail&post_id=95&block_id=16&comment_flag=1
おそらく、ささやかれていた砂浜の北東側にある隣の砂浜です。串間市立金谷小学校の生徒さんで最寄りの砂浜清掃の様子です。突き出ている左側岬の様子からすると、やはり、違うのでは無いかという。


 諦めて、蕎麦と黒豚を食べに行こーっと、霧島神宮までやってきました。霧島神宮のまわりには、宿もあるし店もあります。あと、確実のお土産を買いたかったので行きました。
 夜8時で手遅れでしたの図。
 夜の霧島神宮拝殿。三脚無しだったため、路面にカメラをおいてナイトモードで撮影しました。

24時間参拝できるのは凄いです。不気味といえば不気味ですが、夜の自転車走行で慣れているので、街灯があるところで行動が制限されることはありません。
 たぶん、飛び込みでも受け入れてくれそうな霧島神宮前のユースホテル。

http://www.jyh.or.jp/info.php?jyhno=8713
確認すると夜8時まででした。もう、いろいろと下調べなさすぎる。シュラフは持って行っていたので、車中泊も考えましたが、さすがに霧島神宮だと、対応温度6度のシュラフだと死にそうなので車中泊はやめることにします。

アイショップ霧島神宮前店 - Google 検索
お土産は無かったものの、赤霧島が販売されていたので購入して、お土産とします。あと、黒豚を食べられる店を店員さんに聞きました。すると、黒豚の館という答えが。

かごしま黒豚を味わえる産直レストラン「黒豚の館」美味しいしゃぶしゃぶを味わえます|有限会社 霧島高原ロイヤルポーク
http://www.krp1.com/restaurant.html
黒豚の館 - 中福良/しゃぶしゃぶ [食べログ]
http://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46000749/

これも、夜8時まででした。あうあうあー。ただ、住所を見ると

鹿児島県霧島市霧島永水4962番地

でした。咲の全国編が放映されて、霧島・永水を訪問する場合は訪れたい場所です。もう、何回か来ているのに、全部スルーという。ああ。でも、以前に食べた江口屋の蕎麦はうまかった。


 高速のインターチェンジを検索すると、霧島神宮から北西に行くと、横川ICにいく途中で、霧島温泉郷があることが分りました。

温泉郷なら、夜の食事も大丈夫なのでは、帰路のついでに寄って見ました。咲、舞台訪訪サイトでみた橋があります。もはや、主客逆転。

「咲-Saki- 阿知賀編」新道寺女子,その他九州の舞台を回って来ました。 - 仮想と現実の真ん中あたり
http://d.hatena.ne.jp/USO9000/20121118/p1
車から降りると硫黄の香りがしました。素泊まり訳ありプラン3,000円。いいなあ。

が、3,000円あれば食事を摂る! それが、ワイのせんたくやでー。いや、硫黄泉なら自宅でいつでも好きなだけ濃度も自在で入れるものでして、あえて飛び込みで入ろうとは思わないわけです。恐るべきは、湯の素

元に戻って食事についてなんですが……

なんか、21時ちょい前に到着してですね、一般客を幅広く受け入れてくれる店はもう入れませんでした。

高速で帰って、生そばウエストという24時間の店で、鴨南そばを、そば玉3玉にして食べてひどいめを見るというオチがつきます。

全自動 蕎麦製造マシーン : その他写真 : ウエスト 春吉店 生そばうどんウエスト[食べログ]
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40026238/dtlphotolst/P9578271/
全自動の麺は良いのですが、汁のダシが引けてないのには難儀しました。鴨が入っているためか、欲を出して3玉にしたせいか。