Tuesday, July 07, 2015

右膝痛が起こるワット数を把握できたような気がしました

40分。なんとか200W越え。たいへんにルーラーというか、上げ下げの無いケイデンスと最高速度になっています。最大ワットは312Wです。数瞬のみ。

STRAVAで再度日向峠に挑み、4分ほど短縮できました。他の区間も見ると推定ワットは260-280Wほどでした。だいたい、そこらへんのワット数を出して峠を超えると、後から膝やら腰やらが痛み始めます。

200Wの前半を40分維持した場合は疲労はありますが痛むというほどではありません。実走だと平坦で微風、時速30~32km維持ぐらいです。維持するなら、当面は時速30kmを目指していこうと思います。軽い上りや向かい風で、すぐに速度低下しないようにしたい。

時速30km以上での問題は、道路状況が悪いと、段差の衝撃を受けてスマホがマウンタからカッ飛ぶことです。STRAVAはプレミアム会員ではないため、リアルタイムでの区間数値を見ることはできません。

自転車ナビアプリも現時点ではまともに機能するものがありません。大きな幹線道路だと自転車侵入禁止の場所に案内されて引き返すとか大回りになるとか、未踏の遠出で勘弁して欲しいイベント起こります。

スマホはGPSロガーがわりに、リアのシトーポストキャリアの中に入れておいて、NAV-U37を復活させるか、GARMINの端末を試したことがないので、GARMIN端末を使うかしてみたい。と思って軽く検索すると、GARMIN端末は高価なの取りやめということになりました。

ガーミンEDGE810Jを買って大後悔している理由
http://yukaribike.com/1777.html
GARMINの端末の自転車ナビ機能は、ちょっとアレということは以前検索して見ていましたが、あまり状況は変わってないようです。サイコンとしては優れているそうです。でも、ケイデンスセンサーをつけてない自分にはあまり使い道が見えません。やはり、スマホのアプリでやるしかないのか……

NV-U37を作っていた人たちは、もう自転車ナビには関わらないのだろうかと思うと、残念でなりません。

GARMIN 自転車 ナビ 使い物にならない
2015年の新モデルなら、あるいは。