Friday, October 10, 2025

AIYIMA S600 ブックシェルフスピーカー が届いたので試聴

 AIYIMA S600 ブックシェルフスピーカーが届きました。開けた第一声は「でかくね?」でした。思っていたよりもでかかった。といっても、スピーカーとしては小型なんですが、メインで使っているEdifier S880DB・広辞苑ぐらいの辞書の大きさよりもひとまわりでかかったです。2リットルのコーラペットボトルをちょい前後に大きくしたぐらい?

周波数応答範囲: 40HZ-20KHZ

と、amazonに書いてはありましたが、英語の説明書では35Hzからになっていました。

出せる音量(dB)によって、表示できる周波数が国によって違うのかどうかわかりませんでした。

ただ、サブウーファーを購入しているので、下限のヘルツは気にしないことにします。低い周波数はサブウーファーで鳴らします。(しかし、つなぎ方が現時点でわからず)


https://www.audio-technica.co.jp/headphone/navi/whatis/03-02.php

aptX HD

CDを超えるリスニング体験を提供するオーディオ転送が可能です。

aptXと下位互換性があります。 48kHz/24bit 576kbps


BlueToothの対応コーデックは書いてありませんでした。

『BT /OPT /ARC は 24 ビット 48Khz をサポートし、USB は 16 ビット 48k をサポートします』と、ビットレートだけは書いてありました。おそらく、aptX HDまではいけるようです。LDACでは繋がりませんでした。

https://prod.danawa.com/info/?pcode=76872692

Bluetooth/Bluetooth v5.3

Bluetoothスコーデック : aptX HD

BTは5.3だけど、LE audio(LC3)とは書いてありません。 まあ、自分の場合はaptX HDがあればいまのところは必要ないです。ゲームをする方は注意といったところ。ゲームメインだと有線か光でつなぐ感じ?


試聴するべく仮設置しました。ちょっとサイズが大きくて、スピーカースタンドに置いているEdifier S880DBと入れ替えないと厳しいかなと考えています。

先のことはおいておいて、とりあえず電源と接続して枕元において聞いてみました。

タブレットからjazz24やamazon music 、Youtubeのいくつかの曲を流したんですが……頭に至近、枕元だと、最小音量でないとリスニングもへちまもありません。聞き疲れのまえに頭痛がするレベルです。

音量をあげると低音も出ていることは分かるんですが、床に直置きでインシュレーターは付属の小さなゴムだけという感じだと振動を抑えきることもできず、「なんか……すごいゼ!」ってなことしかわかりません。Edifier S880DBよりも低音が強めです。

解像度とかなんとかは、ポータブルスピーカーのSoundcore2よりもはるかに上ということはわかります。ただ、なにぶん、細かいところがわかるレベルに至っていません。いろんな音楽を聞きたくなるなという点では良かったと思います。

低音に関しては、サブウーファーが届いて、設置と接続がうまくできてからボンボンと鳴らして行こうと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=UNbJzCFgjnU

Maia Hirasawa Boom! (JAPAN RELEASE)

Boom!Boom!Boom!Boom!Boom!