Thursday, October 09, 2025

猫は秋桜のなかにきえていったそうです

 https://www.ranobe.com/2025/10/blog-post_7.html

「これよかったら食べてください」と、なんか黒いものが入ったものをもらいました。

竹炭豆をいただいたのは、子どもが猫を拾ってきた方からでした。昨年に見たさいには、ふてぶてしい猫に成長していました。外でも飼っていて、近所のボス猫の風格を漂わせていて、今年も見かけるかなと思っていたんです。聞くと、秋桜のなかに消えていったとか。

婉曲的な表現で亡くなったことが示されたのか、川べりに植えてある秋桜の群生しているところに入り込んでいったのが猫を見た最後の光景で行方不明になったのかはわかりませんでした。

 

https://www.ranobe.com/2019/06/mks-2.html 

近くのおばあさんが「子供が猫をとつぜん4匹ひろってきて……」とグチられて、子猫ちゃんを見ることになりました。キャッキャッという小さな子供の騒ぐ声が聞こえていて、


「あー、小さい子が拾ってきたんですねー」と返すと「53歳の息子が拾ってきた」という胸熱なおこたえが。

上記の猫で、どこかでふてぶてしく君臨しているのかもしれません。 

竹炭豆の黒いのは、黒猫を思い出していたからだったのかな。