菊地秀行の魔界都市ブルース6を再読した。せつら以外が気合いを見せる中編を二編収録している巻で、魔界都市ブルース2についで面白いかなと思っている。再読にもかかわらず、最初の一編で力つきた。
新刊には、だいたい半年分ぐらい手をつけていない。ただ、積んである。ひどいのになると、amazonの段ボールやらパッケージに入ったまま数ヶ月放置されていたりして。体積を減らすために大掃除のさいに開封したものの、読む気力が沸いてこない。コミックは読むんだけどー。
中島敦の李陵・山月記の文庫に収録されている、弟子・名人伝を読む。汝、射之射を知る、しかれども不射之射を知らず。えーっと、積読之読を知るのはどうでしょうかー、って、だめかやっぱり。
新聞の広告を読んでいると、星界の戦旗の4巻の広告があった。天変地異が起きるわけだ。