Thursday, January 20, 2005

パール柑を食べる

馴染みがない名前の、パール柑なるものを食べる。ぱーるかん。パール柑。まてールパーン。ぜんぜん違うというか、なんだそりゃ。えー、パール柑文旦としてもあつかわれているそうです。つうか、文旦なんじゃなかろーかという疑念がぬぐえません。でも、パール柑と名乗っているのでパール柑ですまてールパーン。それはもういい。

食べるにあたってのパール柑は、匂いからして酸味をただよわせていて、強引に皮をむいた瞬間から、すっぱい予想が成り立つ逸材です。じっさいに食べると、身の固いグレープフルーツのようで、食べるの大変だけど、さわやかな酸味が口と体によさそうな感触でした。文旦だと、

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ギャバ(GABA)=ガンマ-アミノ酪酸
・ ギャバは肝臓・じん蔵の働きを高め血圧を下げる。※注1
(利尿作用を促すことにより血圧を下げるといわれている)

・ ギャバは脳内栄養素ともいわれ、脳内で抑制系の神経伝達物質として働く成分なので、イライラがやわらいだり不眠軽減
・ ギャバは肥満防止については、中性脂肪を下げる。
・ ギャバは皮膚に潤いをあたえ老化防止。
露地文旦100g中およそ33.1mgの/ギャバ(GABA)が含まれています。
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ってな効能があるらしく、痩身にお肌にもいいかなという希望があるわけです。つうわけで、何個食べてもいいんじゃねー。そんなわけないです。失礼しました。あーでも、キーボードを叩きながらも、指についた匂いが素晴らしく立ち上ってくるので、もう一個食べようという魔力があります。やるな、パール柑。ローマ字にして逆さから読むと、ナックラーヴぐらい、やる。そんな感じ。