Samsung SyncMaster 712TをDVI接続してみる。放置パーツをよく見てみたら、ALLinWondreRADEONがあった。これは、最初からDVI接続に対応している。ただ、ファンがうるさくなっており使用をやめていた。試しに使うにはそれで十分なので、さっそく換装。
ファンの電源ケーブルを抜いて、冷却用にカード上部にNidecの8cmファンをのっけて起動。うまく起動する。すでに使っていたカードは、RADEON9000のため、かってにドライバーを認識してくれた。で、再起動。画面が映る。D-subでつないでいた時は、1ドットで書かれた文字に微妙なにじみがあったけど、にじみは完全に消える。映りは素晴らしい。まさに、poorman's NANAO。ミニーザムーチャーを歌いたくなる。明るすぎるので、パネル寿命を延ばす意味でも、さらに明るさとコントラストを落とす。それでも、ハッキリ明るい。
冷却がおいつくかどうかを確認するために、FFベンチマーク3.0をダウンして数周させる。落ちない。……しばらくはこれで行こうと思うわけですよ。ゲームしないし。タダだし。ちゅーわけで、DVIとD-subの二系統接続が必要で、ピボットがいるかもー、ほいで安価な液晶モニターという人には、おすすめです。Samsung SyncMaster 712T。19インチがいる。激しいゲームはしない。でも安価で二系統入力が欲しいー、というなら、
Samsung SyncMaster 912T
Samsung SyncMaster 912T(BK)
っちゅーわけですな。とamaアソ。
買われた方は、色温度設定のうまい方法を教えてください。