大腸の動きが悪いのに、暑くて水分をかぱかぱ取るので必然的に体調悪め。抗生物質を飲み始めて十一日か十二日目で、大腸内の細菌バランスも悪いに違いなく、整腸作用を期待してヨーグルトを食べると(とくに名を秘すものでもないけど、LB81なんたらメジャーなやつ)即、ぽんぽん痛い。じゃあということで、LB81上級ジョブである、ドマッシュノ(名を秘してません)なんたらを食べると、少しはいいかも? と思ってレッツ、ドマッシュノすると、即、すげーぽんぽんいたーい、ひっひっふー。やばいブツが出るぜドマッシュノ! どうなっとるんじゃろか。一回に一パックがいけないのやも。
しかし、あと二日ちょいで終わる。がんばろう。そもそも担当医は「うちで抗生物質多剤併用は一人目」「いや、実は二人目だけど、最初の人は、服用後三日で副作用が出てリタイア」「体力にまかせて、めざせ成功例」とまあ、お前はバンパイアハンターDの神祖か、この野郎という熱い医者でホイヤー。偽薬を掴まされないマシか。自費で偽薬もないか。あるのか? とにかく、あと少しだ。トンコツラーメンを途中で食べたけど、それは報告しないでおいて、がんばろう。(過剰な炭水化物と油は、いわゆる悪玉菌の格好のエサゆえ禁じられていた)
コソーリと潰瘍性大腸炎を語るスレ~その17
成分名と商品名の一覧が関連スレッドにあったので、さくりんこと引用
>ATMの内容について
>ヘリコバクター・ピロリの除菌によって緩解をめざすそうです。
>A…アクロマイシン(商品名アクロマイシン)
>T…テトラサイクリン(商品名サワシリン)
>M…メトロニダゾール(商品名フラジール)
コムスタとビオフェルミンは効かせてくれたのでラッコー。トリッキーな処理をしてくれたに違いあるまい。医は仁術で胃も身のうちで腹八分。などと言いつつ、デザートバイキングでヴィンランド・サガなみの武勇伝を打ち立てたいという熱い血潮を押さえきれないでいたりするわけですよ。水分が取れないなら、ケーキを食べればいいんじゃないの? そういう感じ。