Tuesday, August 18, 2009

Caminacsでスキャンしていて、一つの謎が解ける

The どこでも推理 Simple2500
そういえば、どこでも推理はやけにツボだったなー、でも、なんであんなにぐっと来たんじゃろか? キャラじゃなくて、シチュエーションや全体の雰囲気が良かったんだよね。でも、なんで? 近い設定のフィクションってけっこうあるのに、なぜ、THE推理シリーズのい推理だけが? という自らへの問いに、長らく答えが見つかっていませんでした。というか、問い自体を忘れていました。

ですが、ADFで捨てきれなかった、だけど、スキャンしたら捨てることが出来るYO!! と、雑誌をスキャンしていて、答えが見つかったのです。

いつか見たレトロフューチャーのように、THE推理は、かつてべーマガのくりひろし漫画で提示されていたような未来観だったのです。スキャン設定は、べーマガは紙が良かったので明るさ、コントラスト調整は無しで、濃度自動調整のみ、400dpiのグレースケールです。

連載:アクセス探偵IHARA リターンズ|gihyo.jp … 技術評論社
くりひろしの航宙日誌(不定期更新)
ニアフューチャーにぴったりの絵っつーか、たぶん、べーマガで洗脳されている読者ならすんなりだったと。

あけましておめでとうございます - くりひろしの航宙日誌(不定期更新)
謹賀新年の図。




マイコソBASIC Magazime
いまは入手不可ながらも、マイコソBASIC Magazime。

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THE推理シリーズのキャラクターデザイン
THE 鑑識官のキャラに萌えてみるスレ
人工知能ネタもツボだったなあ。万能な人工知能でなくて、ありえそうな(スカイネットとかマトリクスととかと比較して)人工知能というのがいい感じです。物理的な手段が限定されている人工知能というのも、まさにストライコ。