Saturday, May 07, 2011

パンク原因はリムテープでなく、いまとなっては不明

自転車のパンク頻発の原因はリムテープだろうということで、DEFY1を購入したショップに持っていってリムテープ交換、新品のチューブにしてもらいました。が、リムテープ交換前にリムテープの状態をチューブのパンク穴を見ていたショップの人は、原因はリムテープじゃないだろうという判断でした。まあ、買って半年ぐらいだし、そんなに走行距離伸びてないし、でも、タイヤ内部やリムのところを見てもらっても、パンクの原因となるようなものは発見できませんでした。

で、新しいシュワルベのリムテープとブリヂストンのEXTENZAチューブ、あと、これは以前に交換後輪タイヤのエクステンザ RR2で走り出して5分ぐらいでまたパンクしてショップに戻ることになりました。

後輪のチューブを見ると、今度は外側に、小さな縦裂けができていました。最前の海沿いを行ったときと同じパンク穴の形です。リムテープはシュワルベの固めの新品に交換済みで問題はありません。ホイールをさわってみても突起などは無し。エクステンザRR2タイヤ内側にも、埋もれた金属片は発見できません。25Cでロングライド向け用タイヤ、リムテープ、チューブともに新品。取り付けもショップの人にやってもらって間違いないし、空気圧も100psiでしっかり入れています。

チューブが同ロットだったため、同じような穴が空いた? そんなことあるんじゃろかという可能性があったので、こんどは別のメーカーのチューブを入れてもらいました。

あと、自分で念入りに、舐めるように、いや、むしろ舐める勢いでリムテープとホイールのところをチェックしていると、金属片とまではいかないもの、薄い塗装片のようなものが入っていることを発見しました。とりあえず除去して、新しいチューブを入れてもらいます。

その後、平地で時速40kmちょいまで何回か急加速してみましたがパンクはしませんでした。あと軽めの丘にダンシングで登ってみたり、下りで時速50kmちょい出して負荷をかけてブレーキなどしてみましたが、パンクすることはありませんでした。

1本2000円以下のロードタイヤ700 23-28C Part1
別にレースに出るわけでもないので、今後は、耐久性重視のチューブやタイヤにしていこうとおもいます。チューブでいうと、シュワルベかなと。

怪我の功名ではありませんが、パンク修理が続いて後輪を外す機会が最近多かったので、輪行バッグは後輪を外すタイプのもので大丈夫だなと思い至るようになっています。これは良かったことか。輪行バッグとエンド金具を携帯すれば、パンク修理でリアディレイラーを地面に直置きにすることもなくなるでしょう。逆さにするより、エンド金具。


値段順。左と右は購入して普通のもの一度は使いましたが、軽量はまだ未使用なので、こんどパンクした際に使ってみようと思います。