Friday, June 22, 2012

200Wだと汗で無理と悟る

ローラー台を漕ぐ時は、レモン・レボリューションのファンからの風を自分に向けるほかに扇風機を強で回しています。が、だいたい30-45分でポリや混ポリのシャツが水分で飽和します。レモン・レボリューションからの風がある左側面はもうちょっといけますが、いずれにせよ一時間でシャツの水分吸収は飽和します。


除湿器を使えば室内の湿度が下がる(でも温度はあがる)ので、もうちょっとさらさらが続くかも知れません。しかし、2時間は無理そうです。やっぱり、人類にはクーラーが必要なんだということが分かってきた次第です。

このローラー台で発汗に慣れると、暑い夏でも楽にこなせるようになるのかもしれません。




扇風機は山善のものを使用しています。サーキュレーターにもなるし、ルーバーありのボックス型だと色々と換気扇がわりに転用したり、室内干しの洗濯物などにも有効です。30cm羽根なので、これより大きい物はだいたい工業用扇風機になります。

75cm羽根。消費電力が250ー350Wです。あきらかに一般家庭にはオーバースペック。45cmのボックス型がふつうに置けるギリギリのサイズだと思います。ボックスがた以外だと、三本足の設置台が場所をとります。といっても、45cmボックス扇自体が場所をとるんですが。

45cm工業扇ともなると風切り音がプロペラのようになります。大型の扇風機を導入する場合は、30cmのボックス扇が許容できるかをまず試した方が間違いないと思います。