シマノ製SM-DH10 - Google 検索
過電圧保護回路を見ると、どうも過剰な電流を保護回路に飛ばして、そこでトランジスタかなんかでカットして抵抗部分に回して、そこにフィンがあるので熱に変換して空冷しているという感じです。間違っていたらすいません。
フィンの部分は表面積を稼ぐためでしょう。ということ、ボディアースしてボディ部分を空冷用にするなら、もしかすると保護回路はある? わかりません。分解する気力無し。
この光の形だと、ライト部分だけをシマノの6V3Wダイナモに接続してもあまり良いことはなさそうです。同じぐらいの明るさと思っていた、ヘリオの103やシュミットのE6Bは反射板の形がしっかりしているので、もう少し配光が良くなるのでしょう。しかし、その反射板でも、球切れ問題と全体的な明るさの問題は解決しません。
懐中電灯も探してはいるのですが、見つからない。見つかっても、18650が1個でランタイムが一晩走るには足りない。というか、18650が2個でもランタイムは足りません。わりと手詰まりになってきました。
マグライトのDセル(単1電池)3個タイプを使用するものか、Dセル2個で130ルーメンを48時間ぐらい点灯させられるものの、電球色LEDチップに置き換えができればというところです。それか、ダイナモランプを電球色LEDに置き換え。
雨天走行したHerrmans H-One Sの内部に結露を確認。うーん、まあ、乾くかなと言うぐらいでしょうか。
雨の中の見やすさについてですが、風と雨hが一時的に強くなったときの走行で、メガネとオーバーグラスも濡れて結露して、まったく効果が分かりませんでした。
雨上がりの路面は、ちょっと見やすいかな? というぐらい。車のマルチリフレクターハロゲンはバッチリ見えたので、やはり、電球色LEDに置き換えできるLEDチップを入手して入れ替えるのがよさそうです。