Wednesday, October 16, 2013

舞台探訪になるのでしょうか? 新道寺と平尾台に行ってきました

 平尾台 - Wikipedia
石原町駅。道路向かいに、JAの建物が新しくなって完成しています。Nexus7でパラノマ撮影に挑んでいます。水平をたもてていません。三脚無しだとつらいです。


 平尾台を見つつ。
 すばらなトンネルというか線路下。

Panoramio - Untitled photo
http://www.panoramio.com/photo/92306064
うまい人の写真を見た方がよさそうです。

 左端に線路下のトンネル。
 トンネル横の、元の学校は社団の施設になっていました。東谷郷土資料センターとググった結果でてきました。グランドも整備されていました。以前に訪れたときは、まだ綺麗ではありませんでした。時は全てをかえていくのです。
 東谷郷土資料センター。
 平尾台。そういえば、咲-saki-阿知賀編で福岡の高校は新道寺高校でした。しかし、いったい、なぜ新道寺だったのか? 今回の訪問は車で行きました。道中にナビの具合を試しつつ、なぜ新道寺なのか? 道成寺に語感が似ているから?
 「道成寺 花炎」清姫 (Akira Yoshida Illust Gallery(和風美人))
http://digi-akira.net/art/2009/03/post_85.php
安珍・清姫でんせつてきなー。等と考えていましたが、現地に2度目に行って分かったのは、平尾台の近くだったということです。

 Google マップ
上手な方が撮影された平尾台、新道寺まわり。

見下ろし構図が撮れます。しかし、撮影手段と移動手段を考えると咲の漫画では断念されたのでは無いかと考えるようになりました。


平尾台自然の郷/アクセス・営業案内
http://www.hiraodai.jp/sato/access/main.html

車で自走しないと、わりと辿り着くのは無理めです。観光タクシーも季節によっては走っていません。タクシーというのも、撮影が面倒になるでしょう。JRで石原町駅までは来た。平尾台も訪問予定にはいっていたけど、冬~新春で移動手段がなかった。メインは鹿児島の霧島神宮と永水だったので深追いせずに引き上げた。そんな予想。

このパノラマ写真を撮るのは、ちょっとしんどかったです。一眼レフと三脚だとたぶん死ねる道程でした。コンデジさいきょう。

野依理沙 - Google 検索
鉄と鉄(道)。乗り合いタクシーで平尾台にあがれるのは時季が決まっています。

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/ken-to/file_0110.html
運行回数
定期運行 (平成20年3月22日~11月30日)
水曜日   2便(平成20年7月より、木曜日から水曜日に変更になりました)
土曜日・日曜日・祝日  4便
予約便(オン・ディマンド便)
9時~17時は3名以上で随時予約便を運行しています。
※冬期(12月~3月下旬)は、定期便は運休いたしますが、予約便は運行します。
しかし、予約便なら冬もオッケー。新道寺の新しい写真が出るなら平尾台からの見下ろしがあるに賭けたい。

皿倉山 スロープカー - Google 検索
新しく取材行脚が行われるなら、こっちも出るかもと思いましたが、年代的に厳しめか。いずれにせよ、野依理紗プロの活躍には期待したいものです。