Sunday, June 21, 2015

ローラー台で1000kacal消費して直後にチョコチップパンと牛乳を摂取


119Wで2時間とだらけきったものの、久しぶりにローラー台で1000kcal消費できました。2時間ちょっとかかっています。タバタプロトコルの優秀性が分かります。でも、タバタプロトコルを実施すると、あきらかに寿命が縮みます。最終的にLSDとどっちがいいのか分かりません。


すでに食べ尽くしていた宇佐神宮のピーナッツ飴と宇佐飴。いろいろ語りたいものの、結果としては、是恒商店のピーナッツ飴食え! という結論になりまっする。参道で自分が見た限りでは、他に2店舗ピーナツ飴を製造販売しているところがあります。神宮茶屋、梅田屋です。


会社情報: 梅田屋
http://www.e-nakatsu.com/index.php?kaisha=umedaya
どうも、16時には閉店なので、立ち寄れたことがありません。食べてみなくては。

是恒商店と神宮茶屋の飴ですぐに違いが分かるのが、蕎麦だと打ち粉に該当する白い粉と、乾燥剤の有無です。是恒商店は打ち粉少なめで、乾燥剤は無しです。神宮茶屋は打ち粉多めで乾燥剤あり。宇佐飴が熱か湿気で変形しても、味が変化しにくいのは是恒商店の飴の方だという。焼成具合いが違うのか、空気の含有率が違うのか、なにがそうさせるのかが分かりません。

http://blog.daimaruhonpo.shop-pro.jp/?eid=207276
皆さんが飴が溶けたと思われる内容には2種類あります。
一つは飴が水分を吸い「液状」になっていく状態の溶け(ベタベタして、粘度があり周りについてしまう状態)、そしてもう一つは、飴が変形してしまっている状態(飴はさらさらとしているが、形が崩れて変形した様子)です。

どちらも製品としましては規格外商品としておりますが、飴屋にとって後者の飴は非常に飴としてのクオリティーが高い物として評価できます。
飴は50℃程度まで温度が上がると変形してしまいます。ただし、湿気がなく、乾燥している状態であれば飴はさらさらしており、通常通り食べる事ができます。
湿気の場合は、飴の表面からべたべたし、口に入れても歯につく様な嫌な感じが残り、しばらくすると飴の中心は通常の飴が出て来る様になり、口の中で味の広がりに違いが出て、味が変わった様に感じる事があります。

『飴』本来の残留水分が多い飴は気温の変化で、自ら水分を出し変化、変形する事があり、飴の残留水分を如何に抜くかが職人の技とも言える技術なのです。

 残留水分の少なさが是恒商店の飴の秘密なのかもしれません。乾燥剤入りを凌ぐのが、どれだけ熟練の技かは分かりませんが。

ただ、同じ参道の土産屋に、あきらかに別の場所で作られている有平糖が販売されていました。平坦ですぐに飽きる味なのですが、しゃりしゃり具合いとしては有平糖の方が上です。

http://www.aruheitou.com/aruhei_yappari.html
砂糖多めで有平糖。水飴多めで飴。