Wednesday, June 17, 2015

あまづら計画 自転車空気入れで抽出は、作業を手下にやらせることができる教授だから出来た技だと知る

幻の甘味料あまづら(甘葛)の再現実験 奈良女子大学「文化史総合演習」チーム2011年3月
http://www.nara-wu.ac.jp/grad-GP-life/bunkashi_hp/amadzura/amadzura_hp.html

あまづらは寒い時しか作れないと覚えておきましょう。

覚えていませんでした。そして、挑戦。

 トピーク・ジョーブロースポーツ2も、あまづら作成に使えるとか使えないとかでamazonレビューして☆1つにすると炎上必至でしょう。でも、ちゃんと使えたので安心の☆4つ。失敗したので☆一つ減らしました☆。
 蔦は庭に生えているものを剥ぎ取りました。
 細いからフレンチバルブの方でいけるんじゃね?
そう思って、固定レバーを倒すと、見事にポンピング成功。
 よくわからないgif画像。

 細い=樹液の量が少ないということです。ちょっと太めの蔦は米式バルブの方で対応できましたが、そんなに太さに差はありません。
 明らかに足りない。

ま、まあ、煮詰めてちょっと味わうだけなら……

ということで、煮詰めてみたのはみたんですが、どうも樹液の糖度が低すぎて、かすかに甘いかなあということまでは分かったのですが、甘さ自体をどうこう評価できるレベルではありませんでした。

なんでだろうと思ったら

あまづらは寒い時しか作れないと覚えておきましょう。

忘れていました。