Tuesday, March 01, 2005

ヴァルデマール年代記

なんか、たまに読みたくなるので、宿命の囁き 上・下を読もうと買ってくる。買うほどでもないけど、読みたいなあというので、運命の剣以降は買ってなかった。つうか、図書館で借りて読んだ。いまは図書館に行く気力が無いので、買って読むことにした。女王の矢も読んでいないけど、入手困難なので、やはり図書館で読もうかなと思う。

風邪はあと少しでなおりそう。くすぶりちゅう。のどがいけない。咳が出る。咳が出る、そして、ファンタジーと言えば、ドラゴンランスの顔色の悪い魔法使いレイストリンを思い出す。よく咳き込む描写があった。よもぎっぽいのをすりつぶして飲んでいた。

近年は、ハリーポッターの影響なのか、気合いの入ったファンタジーな感じのハードカバーが多く出版されている。でも高い。二冊でatook2005が買える値段になることもザラだ。文庫にしてくれ。置き場所にも困る。その点、ヴァルデマール年代記はえらい。でも、そのえらい本でも図書館で読んだりするのはえらくない。そう、値段もそうだけど、置き場所に問題がある。すでに飽和点に達しているので、文庫だろうがハードカバーだろうが困る。そんな置き場所を探す状況のなか、なんで部屋に、PCケースが4個あるのかがわからない。あ、PCケースの中に本を入れれば!

風邪の完治には、もう少しかかるようです。