Monday, March 14, 2005

DNSの浸透待ち さっそく修正 さらに追加

とりあえず、ranobe.comのサブドメインを自宅サーバに振るように設定して、DiCEにて設定終了。注意するべきは、DiCEに設定するパスワードで、ユーザーログイン画面でなくて、DDNSのところにあるパスワードを打ち込む必要があるということ。パスワードをデフォルトから変更していると、ユーザーログインは変更後のものに、DDNSのパスワードは変更前のものになっているっぽい。パスワードを変更していないなら、表示されるパスワードは一致するので、多くのFAQとおりにやってもDiCEの更新は通る。通らない場合は、DDNSの画面で表示されるパスワードを確認する。

で、浸透を待っていて、120分ぐらいかかるって書いてあるけど、DDNSでそれは長いなー、あれー、解決できないなー、と転がっていると、proxyを通さず内側からグローバルIPで確認しようとしていることに気が付く。表示されるわけねえYO!

あと、Bloggerでトップページを構成しようとする場合、FTPサーバはどこに振ればいいのか、どうやって設定すればいいのかがわからずはまり気味。まさか、更新のたびにグローバルIPを確認して、IP直打ちにするわけにもいかない。面倒くさすぎる。どうしたものだろう。

と、さっそく修正
proxy越しに、サブドメインが自宅サーバに振られていることを確認。グローバルIPをローカルから確認する際には、(設定のできるルータなどを通さない限りは)proxyを通すの基本を忘れないようにしたい。

あと、valudomainでの、パスワードの正確なところは

こころあてに・・・taeの小部屋(PHP-Nuke)
Value-DomainのDiCEの設定


ここに書いてありました。valudomainで、DiCEにぶち込むべきパスワードは、ダイナミックDNS設定情報のところで表示されるパスワード。これも要チェックやでー。ということで、あとは、FTPでBlogger更新だけかー。これは難儀しそうな予感。

さらに追加。
予感は外れて、サブドメインを振ったらあっさり解決。十数分前は浸透してなかっただけというオチに。これで、上り帯域は狭い(500-600KB/s)し、反応速度は鈍いは、ときおり異常終了するはで大暴れだけど、容量と転送量が気合い次第の環境が復活したことを、まずは喜びたいです。

いちおう、137GBまでは手持ちの機材で増設できるわけです。サーバのマザーがBigDriveにもUSB2.0にも対応しておらず、PCIスロットはIntelのLANカードが刺さっているので、137GB以上の増設には、サーバの二個目のIDEポートから強引にケーブルを引き倒して外付けボックスにつなぐか、別マシンのHDDをローカルネットワーク上でマウントするという力技を使わなくてはいけないのがよくありません。