Monday, April 26, 2010

ついに購入、裁断機PK-513L


買いました。購入は、在庫有りで最安・送料無料の伊東屋さんから。プラスの箱に入ってペリカンで届きました。

裁断機の購入については、以前から悩んでいたのですが、これ以上考えるのは時間の無駄、あと、本をばらすのがしんどくなってきていましたので、購入の運びとなりました。カッターワークの限界が見えたっつーか、指を切りましたので、これはもう、あかんな、と。

心配していた重さとデカさは、そこまでではありませでした。押し入れに押し込んでいたPCパーツを、一台に組み上げて友人にあげたので、スペース的に、ギリギリで余裕がありました。重さは、ハンドルを利き腕じゃない方の片手で持ち上げて移動できるレベルでした。ちょっとフラつくけど、移動可能です。13.3kg。

とりあえず、シリウス最新号を切断してみました。厚さ的にそのままは無理だったので、カッターで何個かに分けなくてはいけなかったがオヨヨポイント。カッターとおさらばできません。でも、工数は遙かに減りました。

裁断後の状態は、コミックは見開きのノドを割り切るならアリです。ノドにこだわるならナシ。見開きページをスキャンする時に、自動切り抜き処理をかけずに、サイズで決め打ちすると、人間の目は優秀なので情報を補完してくれます。あとは割り切り。部屋のスペースも無いし。

自分の場合だと、巻数の多いラノベシリーズが、百円ショップで購入したビニール文庫ケースにラノベに限らず文庫が詰められて、何個も窓際にテトリスブロックよろしく積層しています。ラノベや文庫で、見開きイラストがないではないのですが、数としては希なので、文庫の裁断には大活躍してくれそうです。四六・新書サイズもかたづけられそう。小説本の裁断だと、ノドを気にしなくていいのがいいところです。

あと、ScanSnapのゴムローラーと、裁断機の受け木がどれだけ保つかです。透明PDFはいいかな。それは、投資本とか実用書をスキャンするまでに考えよう。