Saturday, May 11, 2013

ローラー台で100kmはしると室内温度が26℃を越えてへろへろに

 しまなみ海道を走れなかったので100kmをローラー台で走行しました。除湿器を回していたのですが、どうも、最大出力の洗濯物乾燥もーどになっていたらしく、途中で室温が26℃越え。さらに湿度もすごく低くなっているという状態になりました。

そこから記憶があんまりありません。

パワーパイロットの左下は気温なのですが、それは31℃をしめしています。




翌日、あまりのカロリーの溜め込みぶりに室内ロングライドを実行。

疲れが抜けず1000kcal到達せず途中やめ。この時もパワーパイロット表示では27℃。にえにえ。

大気汚染物質広域監視システム(そらまめ君)ホームページ
http://soramame.taiki.go.jp/DataMap.php?BlockID=07

行った後になって、しまなみ海道について調べていますが、海はそこそこ綺麗、でも、海霧かと思ったら光化学スモッグだったとか、自転車に乗ろうとしていた短い時間に鼻水が出始めるとか、PM2.5の飛散状況を見ると真っ赤だったりなど、空気はあまりよろしく無いようです。大橋を車がバンバン通る分もあるのでしょう。

しまなみ海道。|イモトアヤコ オフィシャルブログ powered by Ameba
http://ameblo.jp/a-imoto/entry-11420306131.html
ケツ痛の話が出てきます。最後はフェリー使用というオチまでついているという。

【尾道】しまなみ海道 18【今治】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1364294474/l50
しまなみサイクリングQ&A:しまなみ海道サイクリング
http://www.oideya.gr.jp/shimanami_cycling/q_a/question/q1.htm
約70-75km、本気ライダーで3時間ということは、アップダウンが相当にあるということです。とくに自前のロードバイクではなく、レンタルで済ます場合は、自前のロードバイクのように全力で踏んで飛ばせるかどうか分からない。ポジション出しはしてもらえても、サドル、タイヤ、ブレーキシューやスポークの状態が万全とは限らないため、踏んでいくことはできないでしょう。とくに体重が重い場合は。体重の軽いクライマーならいいのかもしれません。

本気ライダー 尾道~今治ひた走り:しまなみ海道サイクリング
http://www.oideya.gr.jp/shimanami_cycling/contents/honki_rider/page1.htm
空気遠近法の通常時を越えて霞む奥側の風景。

都会から来る場合は気にならないのかもしれません。しかし、しまなみ海道よりも田舎から来る場合は、空気の汚さに事前のイメージと相違が出てきて違和感をぬぐいきれないかもしれません。西瀬戸自動車道。自転車コースも設けられている自動車道であると思っていくぐらいがちょうどよいのかも。