Friday, January 24, 2014

シラスA-1のオーバーホールが仕上がる

めでたくハブダイナモ車になりました。夜に実走しましたが、やはり明るいです。誤算だったのは、シラスA-1は転倒して歯を折ったと同じくしてフロントフォークも折れていたので、ついでだからとアルミのフロントフォークからカーボンフォークにしてもらっていました。


明るい。ワオー。とか喜んでいたら、実はこれはJ1端子だったのです。アースはボディアースです。先日に取り付けたママチャリはフロントフォークが鉄っぽかったので良かったのですが、カーボンフォークではアースできるか微妙です。結局は、おまかせで頼んでいるとアース配線をしてもらっていました。

6V2.4WのJ1端子のシマノハブダイナモでMLI-1ALを点灯させると、かなりの明るさでした。MLI-1ALのamazon取り扱い日を見ると、2012年の7月からだったので、わりと明るいライトを求めていたのに、2012年7月の時点で売られていたMLI-1ALに気が付かないとはとぐったりしています。

ハブダイナモも当時なら、アルフィーネが入手可能だったはずです。いま、何故、商品としては存在していてカタログにもあるものが入手できないのかは謎です。売れないので廃盤になったのだとは思います。最近のLEDのバッテリー使用もの進化は著しいものがあったので、ハブダイナモが廃れるのもやむをえないのかもしれません。

しかし、ランタイムが長いというか、漕ぎ続ける限りは点灯させることができるため、ロードバイクでも有用だと思います。寒冷地などではバッテリーがへたるのも早いためー、って、寒いとロードバイクで走らないですよねー。

MLI-1ALは明るいのですが懐中電灯配光です。遠くを照らそうとすると、眩惑対策が必要になります。停車時の点灯機能もないため、価格差は4倍近いですが、Dosun U1の方が有用だと思います。軽快車のライト置き換えで、5m先を焦点にする場合はMLI-1ALが最適だと思います。

欲しいけど、これはー