Monday, January 27, 2014

三ヶ島のIC-LITE到着

鉄製で頑丈そうで回りもよく、リフレクターが外れる心配も低いです。端は丸めてあり、今までのwellgoのLU-C16にくらべると安全性も高い。三ヶ島のIC-LITEは343gで、重量はLU-C16の270gのほうが軽いです。まあ、重量的には体重を減らしたほうが早いので重さにはこだわりません。

問題は頑丈ってなことです。ぶつけても壊れにくそう。いままでのLU-C16は路肩のブロックにぶつけて破損。経年で低速から踏み込むとひび割れ。足が滑るとエンドでざっくりという、あるいみ恐ろしい仕様だったのですが、ペダルが壊れることによって、クランクやフレームへのダメージを軽減してくれいたとも言えます。

IC-LITEは、持った瞬間に、ああ、これは壊れないんだろうな、ってことは、ダメージは……クランク-BB-フレームかー、そんな想像が浮かびます。ペダルレンチも購入した(今更かよ!)ので、これからはペダルの入れ替えは自前で可能になりました。

シールドベアリング - Google 検索

IC-LITEはシールドベアリングなので、雨天走行も行うクロスバイクに付ければいいのではないかということになりました。クロスバイクのクランクはALTUSかALIVIOか忘れていますが、いずれも高いものではありません。ダメージが行っても交換費用はロードバイクほどではありません。


105クランクを壊すと高く付きます。ALIVIOのクランクだとガード付きで4,000円ぐらい。IC-LITEをロードにつけるか、クロスバイクにつけるか、うーん、クロスバイクで! そんな感じ。

いままでは、ロードバイク(GIANT DEFY)、ロードバイク(コラテックドロミテ)、クロスバイク(ラレーブロードマーシュ)のすべてのペダルをwellgoのLU-C16で統一してきました。踏みこみの感触が変わると困るだろうからというのが利用でしたが、よく考えると、そもそものポジションが違う。DEFYとドロミテでもジオメトリが全然ちがうので、あえて統一する意義は無かったということに今更気が付いたのです。行きつけのショップでも、自分が壊しまくって在庫していた5~6個のLU-C16を使い果たすと、どうも死に筋商品だったのか再入荷が無くなったという。LU-C16じゃなく、別のwellgoのものだったのかも。

DEFYに関しては三ヶ島のアルミ製ペダルでハーフクリップか、輪行の事を考えて折りたためるものを試してみようと思います。ドロミテはローラー台専用と化しているので、しばらくはLU-C16のまま行きたいと思います。

シールドベアリングの分解清掃もできないことはないようですが、シールドベアリングごと変えた方がよさそう。
http://fukusukeraigyo.digi2.jp/bearingunosi-rudohazusi/bearingunosi-rudohazusi.html
うかつにシールドを外すと大変なことになります。