Tuesday, April 22, 2014

いきなり団子を求めて旅をする

 地元のいきなり団子の名店らしいところで食べると、なるほどの最適化ぶりでした。いきなり団子のガワが、通常の饅頭タイプだったのです。大福タイプのものだと、蒸らした時に食べにくく、てもペトつきます。饅頭タイプだとペトつきが回避され、湿気て、へにゃっとなるのも抑えられます。ゆえに人気だったのかと納得しました。
 その後、さらなる、いきなり団子を求めて、

ranobe.com: 陶山神社を目的に往復100マイル
http://www.ranobe.com/2014/03/blog-post_12.html
100マイルライドでうまかった記憶のある店へむかいます。正直、自転車で距離を走った後だと味の評価がすべてプラス2ぐらいされます。正確な評価ができません。今回は、車で向かいます。あと、お土産用に冷凍のものを買うことにしていました。

で、冷凍の土産用を購入したんですが、店の人に聞くと、冷凍の物ならもっと近場で買えたそうです。冷静に観察して食べると、中の芋が上下に切り分けられていて、その中に餡がサンドされていました。amazonで通販可能ないきなり団子だと、肥後屋タイプです。


芋を上下に分けると言うことは、通常のいきなり団子よりも芋を薄くすることができて、かつ芋の総量は増やせて蒸しやすいということなのかも。

餡が芋餡だったりしたり、饅頭タイプのガワだったり、芋をスライスして上下に分けたりと、シンプルなはずのいきなり団子にも色々な種類があると知って驚きました。さらに検索すると、地元でいきなりだんごの芋が、賽の目状に切られているタイプがあることも分りました。おもに病院の売店に納品されているそうです。細かく切ってあれば、お年寄りにも食べやすいのでしょう。あと、芋に火(熱)が通るのも早い。



そして、反省のローラー台。100W維持でも膝は痛まなくなりました。よかったよかった。