Sunday, January 28, 2024

サンリツの乾パンで炒め乾パンをつくる  追記 飴がけ乾パンはワイには難しすぎもうした……

大量に買うかどうかを決めるために、失敗だった場合の揚げ乾パン、炒め乾パンをやってみました。乾パンはサンリツの180g入りのものです。半分ぐらいつかって、一回90gというところでしょうか。



油はフライパンの底全体に広がるぐらいけっこう入れたんですが、乾パンに吸われてなくなりました。ただ、揚げるという油の量ではなく、炒めるというぐらいの油量でした。

油断していたらコゲました。いや、ほんとに油断ってやつですわ。

炒め終わったあとに砂糖をかけて、さらにかき混ぜて完成。

砂糖を少なめにしたんで、味はほんのり甘いぐらい。素朴な味でおいしかったです。つまり、体重と血圧には悪いということです。 
 

カンパンわくわくレシピ

https://kanpan.jp/recipe/

サンリツのページにレシピがありましたが、飴がけカンパンでレシピの変化もいくつかあるようです。ピーナッツを砕いていれてカリントウ風、ザラメっぽくなる砂糖の量とバターでラスク風など。

乾パンを大量に買い込むのはやめておこう……となりました。ローリングストック名目で食べまくる未来しか見えません。

ギンビスかミレービスケット、カリントウや、いっそ芋けんぴの方がいいのかもしれません。カロリーの話はどこに行ったんですかってなりますが。


追記 飴がけ乾パンで失敗

水と砂糖をフライパンで煮詰めて飴にして、乾パンにからめるまではできたんですが……水と砂糖の量を考えずにつくり、そして冷ますのも、「まあ、すぐ食べるし、食べる際に入れる丼にそのままいれていいだろう」

と、フライパンから丼に流し込みました。するとなんということでしょう、飴が多すぎたので、丼の底で固まってしまったのです。とれねえ。
少しずつ砕いてみましたがだめでした。けっきょく、お湯をたくさんいれて、飴を少し柔らかくして剥がしていきました。剥がしものも食べられるだけは食べたんですが、どうしようもないのは捨てました。

気軽に食べるには、揚げ乾パンにして、砂糖か塩をまぶすぐらいがいいようです。