歌う声優三昧を聞こうとしたわけではなく、自転車のライトを取り付ける作業のBGMにNHK-FMを付けたら声優三昧が流れていました。
かつ屋のかつどん並み盛り。初見でしたが、ふつうのカツ丼でした。狐狸庵のカツ丼食べたい。
料理写真 : 狐狸庵[食べログ]
実はカツ丼を食べに来たのではなく、カツ屋の近くにあるホームセンターで、自転車にライトを取り付けるにあたって足りない材料や工具を購入しにきていました。100円ショップに行って、ボルトナット、ワッシャーセットなどを購入。ホームセンターでは、手を出すまいと思っていた、圧着工具を購入しました。家の工具箱では錆び付いて切れなくなっていたペンチも購入。端子も適当に使えそうなものを買ってきました。
圧着端子と圧着ペンチがあれば、自転車に限らずいろいろと電気配線をつなげる事ができます。でも、テスターなかったりして。購入する順番が違う。当面は自転車にしか使いません。というか、今日と、あと、ハブダイナモが届いて1回、ライトを並列か直列につなぐ時に使うか使わないかぐらいしか予定がありません。家の自転車のライトをすべて明るくするのは簡単になりました。
配管立て金具 ゴム付きはこうやって使おうと思っていました。
砂の中の銀河ならぬ、床の上にワッシャー。途中で分別を諦めて磁石で鉄ワッシャーを集めた後は、ステンレスワッシャーを手でかきあつめて、分類せずにボックスにぶち込みました。ノーフューチャーです。
Dosun U1のアース側配線をY型端子可しました。取り外しが簡単になります。
平坦路のテスト実走では問題ありませんでしたが、元のライトに比べて重量があるのでアームで支えきれずに首振りを開始しました。ヘドバンをライトにされても困るので、別付けにします。
この時にアース側をY端子にしておこうと思ったわけですが、寒いわ眠いわ声優三昧の放送のテンションは高いわで、なにがなんだか分からなくなっています。
意識が飛びそうになると、ワタシは矛先を変えて合浦女子を飛ばしましたという台詞が脳内をかけめぐりラーメンくいてえという。いかん、ほんとに不味い。寒い。
とりあえずテスト走行して、首振りは少しになりました。構造上、首振りゼロは難しいかも……とか思っていたら、後になって中華通販サイトを見て、取り付けアームを横方向からにしている画像を発見することになります。ああ、でも、今度は首かしげになるのか。
これ以上は頭がまわらず、クロスバイクの方は切り上げました。この時点で声優三昧はとうに終わっていました。すなわち00時越え。
うちだおれ - Google 検索
脳内で、うちだおれワールドがエンドレスで流れはじめつつありましたが、もう、今日、決着させたかったので、ロードバイクにDymotec 6を取り付ける作業に入ります。
先日、だいたいの感じは掴めていたのですが、ダイナモ固定部がドイツでは普通のものなのかもしれませんが、日本ではあんまり見ないものだったので、ゴム足をカッターで加工して取り付け部のゴムワッシャーを自作することになります。寒くて手が動かないという。
後から気が付いたのは、ゴムを削るのは室内でやれば良かったということです。ワタシは矛先を変えて合浦女子を飛ばしましたという台詞が脳内をかけめぐりラーメンくいてえ。
タイヤで発電することになりました。リムドライブにした方がいいんですが、もう寝たくてしょうがなくなり、付けたところが正しいの理論にしたがって設置完了ということにしました。
この時、Dymotec 6配線の仕方がやっと分かりました。穴の空いた端子カバーが4つあるのですが、端子カバーの穴に配線を通して、あとは金具に差し込むだけでよかったのです。
配線完了して実走。AXA 70LUXX PLUSライトの点灯は確認できましたが、インテリジジェントビームテクノロジーだかが働かず。あれ? 6V3Wのダイナモなのになぜ。
http://www.axa-nano.com/
自転車用LEDライトとロックのAXA | Luxx / ルクス70プラスサイトを見ましたが、理由が……あ、もしかして、これ、左側が高速走行時なのか。ダイナモだと立ち上がりが暗いから、その時に足下配光しているので分からなかった。そんなことであって、故障じゃないことを願いたい。あと、ラーメンたべたい。
インテリジェントビームテクノロジーとは、あなたの走行速度にあわせ常にライトが適切な範囲を自動的に照らすという機能です。速度が遅いときは近くを幅広く照らし、速度が速くなると幅は狭まり遠くを照らします。クリアレンズのおかげで光は両横にも反射しますから、交差点での車両からの視認性も抜群です。