Thursday, December 13, 2012

クロスバイク用に700Cのハブダイナモをショップで注文

自転車用LEDライトとロックのAXA | Luxx / ルクス70プラス
国内売りしてるなら、そっちのルートでもショップ経由で取り寄せて貰えるかなと思って、ライトが入手できるかどうか聞いていました。株式会社エムプランニング / Rainbow Productsと今まで取引きの無いショップでしたが、聞けば取り寄せオーケーでした。おおっと。が、モノがまとめて通関する都合なのか2月後半~3月でないと販路に乗らないということでした。ショップからそういう電話があって、あー、ルクス70の方はなー、ライトの需要期といえば、通学・通勤開始の4月だろうから、その前に大量入荷して2月後半から3月かー、じゃあ、

エレクトラ | Verse x AXA Nano+ Model
国内販売しているVerse x AXA Nano+ Modelに搭載している

自転車用LEDライトとロックのAXA | AXA Nano Plus / ナノ50プラス
ナノ50プラスならもう入手可能なのではないかと、これは自分で電話して聞いてみたら、Verse搭載以外のライト単独での流通は同じく2月後半から3月だそうです。コンテナ船便?

とりえず、ショップでの注文はキャンセルしましたが、いろいろと調べていると、海外通販、とくにDHLでのホイール運送はやめたほうがいいということが分かりました。

Bike24 - Shimano-Mavic MTB Disc Front Wheel DH-3D72 - XM 319 Hub Dynamo Center Lock black/silver
その情報がなかったら、bike24で700Cのハブダイナモ完組み(shimano-mavic)を購入していたでしょう。そして、まがったホイールを手にしてトラブル解決への道へ。それは面倒なので、国内で組んでもらおうということになりました。夜間走行の安全性と昼間でのポジションライトで、もっとも金と時間が飛んでいく事故にあう可能性を減らせます。

a319 クリンチャーリム シルバー - Google 検索
リムはMAVICのA319で36本場(ちがう!)、スポークが36本のモデルで耐久性重視、ハブダイナモはE2端子で6V3W、シマノのなんかです。なんだったかは忘れました。

dh-3n80 - Google 検索
たしか、このシリーズ。80とか言っていましたが、今ググっても思い当たる型番がでてきません。クイックでOLD100mmで、6V3W、E2端子、36本組み。おかしい。スポーツハブダイナモカテゴリ。うん、おかしい。

ごっつええ咲 -saki- 緑追加版動画 - YouTube
おかしいやろ。

LUMOTEC IQ Cyo T (Tagfahrlicht) und TOPLIGHT Line plus - YouTube
まあ、それはショップの人にまかせるとして、ライトはこちらで準備するということになりました。2灯体制を考えています。そのままブルベに出られる。ライトだけはブルベ基準をクリア。一日300kmなら、クロスバイクでも行けるでしょうという甘い考えです。あと、ヘッドライトをヘルメットに装備して、キューシートはリュックで、昼間の走行ではAXA 70 Luxxでナビを充電しつつ走行すればと、取らない狸の皮算用だけなら終了しています。

で、LumotecのIQ Cyoは明るいなあという動画。やはり、2灯体制の1灯はLumotecにしたい。動画では、まる一日使って、朝から晩までドイツ人が自転車を乗り回しています。もちろん、LUMOTEC IQ Cyo Tを使って。ポジションランプとリアランプが段々と光っていることが分かり、最後の方の夜の走行動画では「あ、明るい!」ということが分かります。ダイナモライトでも、ここまで明るくできるのか。

日本でもダイナモライトが明るい方にも商品充実しないかなーと思わずにいられません。いまは0.5WのLEDが主流ですが、1W LEDのサンデン電装のブロックダイナモがかつては存在していました。どうも、コスト掛けられない、金属部品使えない、放熱効率あがらない、じゃあ、0.5WのLEDとなっているのではないか。そんな予想。

Busch and Muller and Cateye light comparison - YouTube
バッテリーライトでは、日欧比較だと2007年ぐらいまでは日本製の方が有利な場面もあったようです。LEDの進歩が欧州に利をもたらしたのかもしれません。