Wednesday, December 26, 2012

牡蠣フライに死す そして蘇生する

牡蛎にあたりました。ほうれん草かもしれませんが、かきふらいを食べた家族がほぼのたうちまわっていますので、かきふらいだとおもいます

御大計画 律ちゃん賞の副賞が届いたです。。
かきふらい先生

最後に食べた色つきの固形物がほうれん草だったので、おう吐して緑、下して緑、我が月は緑ってなもんで、花は咲かないけど、夜中におう吐して床面にみどりほうれんそうがひろがりました。

もどすのをこらえきれなかったので、いこうは部屋に燃えるゴミ袋を開いておいて新聞紙を敷き詰め、気分が悪くなるとゴミ袋におう吐してました。塩素漂白する気力はなし。ノロウイルスだとまずいことになります。

ノロウイルス カキフライ - Google 検索
カキフライ? 死滅する温度まで加熱するから大丈夫だろー、というのにも、じつはぬけみちがありまして、生牡蠣から衣をつけて揚げる場合がその抜け道にあたります。

じつは広島の知人から牡蛎を生で貰い、焼いてたべたあまりをむき身にしてボウルにいれていたのをよくじつにころもをつけてフライにしたのです。

当然ながら、その時点でノロウイルスが含まれていれば、揚げたカキフライのノロウイルスは死滅(ただし、吐き出した毒素はふめい)しますが、人の手に付着したノロウイルスは死滅しません。そこで、てでひょいひょいよ皿にもったり、つまみぐいをするわけですので、まあ、あうあうですわな。

けっきょく、ひととしてつかいものにならない、まわりにうつす可能性があるので、きゅうきょ病院に行き、抗生物質と下痢止め、胃のむかつきをおさえておう吐をおさえる薬、下痢をとめるくすりをもらってたおれふしています。

固形物どころかポカリを飲んでもおう吐して、わかめのように消化しかかったほうれん草をぶちまけるしだい。

とりあえず、薬が効いてきたので甦りましたが、下痢で脱水症状気味になっていたのでハイポトニックのアサヒのH2oが薬にたちました。ちびちびのみます。あと、自転車用で買っていた、ガッツギア。水分や食事を一気に取るともどすのがわかっていたので、吸収のおそい水分的なもので栄養があるものーとなると、ゼリーだったわけです。

非常食セットなどが家に備蓄されているのであれば、追加でゼリーをいれておくのはありでしょう。重量あたりのカロリーすくないけど。

ほかには、コストコで買ってきていたペーパータオルがやくにたちました。キッチンブリーチ(さんきょうゆしノヤツで、ハイターの半分以下の値段でにゅうしゅか)を希釈したものとセットで活躍しました。