Sunday, April 28, 2013

一皿525円のウニを回る寿司屋で食べて準備

 ウニは美味いのか不味いのか? そもそも、ウニを食べたこと自体があまりありません。その状態で、うに丼の旨いと言われる店に行っても、美味いのか不味いのか分からない。

というわけで、手堅く美味いであろう、魚市場の中にある回転寿司屋で一皿525円のうにを食べて見ました。また、皿がレーンに回る前だったので、個別に注文する必要がありました。「うに下さい」と言おうして固まってしまったのは、ホワイトボードに、うにの産地が書かれていたためです。

鹿児島(525円)、熊本(525円)、長崎産(420円)。ちょっと前で記憶があやしいのですが、阿久根、天草、壱岐とそれぞれ書いてあったような木がします。一番上に書かれていた鹿児島産を頼みましたが……味わからねえ。海苔と醤油の味しかしませんでした。見た目がぱっとせず苦みは無し。検索した結果、みょうばん水無しなウニだったようですが、みょうばん水で締めたウニを食べた記憶がないので違いが分かりません。分からないならラーメン食べれば良かった-、敗北の味です。いや、これも勉強か。


 で、先日の加部島ライドになるわけですが、さらなる敗北を味わうことになります。目当ての店がすでに閉店時刻になっていて、その隣の店でカツ丼を食べることになったという。
 呼子でイカ寿司を見ても我慢していたのに、ああ・
 しょうがないので、そのカツ丼の後に七つ釜を見て帰りました。
 加部島の料亭の「かべしま」裏手の猫たまり。ここの他では、呼子ではあまり猫を見ませんでした。

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イカ産地で猫をあまり見ないのは、イカを食べると猫は腰を抜かすから?
答えは風の中か生け簀の中です。