Thursday, January 29, 2015

レシピ本が届くも未読で毒料理

7 チャーハン 溶き卵で事前に御飯をあえておく方法に挑むも、具の準備にとまどううちに御飯内部に溶き卵が浸透して行く。具はベーコンブロックを手で持ってフライパンの上にシュッシュッと軽く削ったのと、同じくもって削ったネギ。溶き卵に中華の素を混ぜ込んでいたのがダマになるかな? と予想していたとおりにダマになっていたもようで味のムラがでかくなりました。そして、溶き卵が浸透していたので、べちょっとした食感のチャーハンとなりました。強火8秒半熟炒り玉子でコーティングの道は遠そうです。

8 チンジャオロースをS&Bの李錦記シリーズで作ろうとするも、牛肉が無く、あやしい豚肉とあやしい鳥もも肉しかないので、あやしい豚肉を選択。気合いで国産水煮たけのこを購入してきていたので、宮崎産のピーマン、キャベツとあわせて炒める。人参もあったけど忘れていたので、また茶色の料理を仕上げてしまうことに。

9 あやしい鳥もも肉が片付かないので、親子丼風にしあげようとする。魔法のツユで玉ねぎと、あまっていたキャベツをみじん切りにして煮る。その煮汁にあやしい鳥もも肉を3パターンに切ったものでタレの浸透具合いを確認しようとするも味付けが濃すぎて失敗する。濃淡が分からず。煮沸不足だったのか、途中で入れた料理用だろう日本酒にやられる。あやしい鶏肉の腐れ具合いもわからないように臭い消し効果はあった感じ。

にんじんを立方体風にきって投入して失敗を悟る。細切りにするねきだった……

玉ねぎだけは維管束かなんかの切断表面積を最大にする切り方というか、筋に対して横に切っていたので魔法のツユが染み込んでいてうまく食べることができました。茶色だったけど。キャベツはキャベツでおいしいものの、玉子を入れるのが難しい感じになったので、玉子を投入しませんでした。鳥もも肉をいれたので、鳥ちり? うどんもいけそう。

玉ねぎ 切り方
麻婆茄子を次はやってみたいです。