Monday, January 12, 2015

「野菜を食わないとたぶん死ぬ」ので、これだけは覚えておけと言われた簡単な野菜の料理を失敗する

玉ねぎとキャベツを鍋で蒸してベーコンを切ったのを入れてさらに蒸す。

という、失敗のしようがない料理方法で、最初に習ったはずのいくつかの工程のうちの肝心なものを忘れて香ばしいことになりました。

「切った野菜を入れます」「鍋の密封度に合わせて水を入れます」「しっかりと作られている鍋が遺されています。ビタクラフト? なので水は少なめでも大丈夫です」「マギーのコンソメを入れます」「このキッチンにはタイマー機能があります。ですので、タイマーをかけて蒸して台所を離れて色々することができます」

の、「水を入れる」を忘れて、玉ねぎの焦げるいい匂いが鍋からしてきてしまうという事態になりました。ビタクラフト? という高いらしい鍋が遺されていたのですが、空焚きはしないように注意と言われたことも思い出しました。水を入れてからは、なんとかなりました。マギーのコンソメは偉大です。

さらに聞かされると、余った玉ねぎとキャベツ蒸しから、簡単な3つの発展系があるそうです。

1 カレーペーストを入れてカレー(肉、野菜も追加)
2 シチューペーストを入れてシチュー(肉、野菜も入れる)
3 ビーフシチューやスープ(別に炒めるか煮るかした肉などを追加)

Nexus 7 (2013)は、ナビにしか使っていないなあと思っていましたが、クックパッドを見ながら料理するという素晴らしい使い方ができて感謝しています。