Wednesday, July 01, 2015

娘娘(にゃんにゃん)の肉やきめしの自宅で再現を目指すも道半ば

ここ最近は、豚の細切れ肉を良く買います。100g約90円の佐賀産を地元のローカルヤマザキショップで買うか、西友系(すなわち、ウォルマート系)のスーパーで国産豚細切れを100g117円。コストコも国産細切れ豚肉は、1kg単位で買っても100g117円ですので、ヤマザキショップの佐賀産100g約90円が格安であると気が付きました。

で、豚肉野菜炒めか、豚細切れ肉の生姜焼きにすることが多いのですが、甘辛い焼いた肉を食べていると「あれ、これって、北九州小倉の名物、娘娘(にゃんにゃん)の、肉やきめしの豚焼き肉の味に似てない?」ってなことに気が付き、

肉やきめし

を再現できればなーってなことで、しょうが焼きのタレをいろいろと試しています。

単独の生姜焼きのタレとしての好みは

エバラ>>ダイショー>>>>>モランボン 

という感じで、キッコーマンはまだ試していません。関東か関西かで出汁の甘さが違うように、モランボンが一番好みというパターンもあると思います。エバラとダイショーは同系統で、モランボンだけ異質な感じ。

ダイショーの生姜焼きのタレはとろみが強く、ついついタレを出しすぎてしまうため、もうちょっとベストな量がだせれば評価は変わってくるかもしれません。みたまま生姜の削りが見えているは好き嫌いが別れるでしょう。

肉やきめしに関して再現度が高かったのは、エバラの生姜焼きのタレでした。ただ、チャーハンがそもそもパラっと仕上げ切れませんので、完全な再現は遠いです。