Friday, November 05, 2004

水出し烏龍茶パックもの

昨夜に仕込んでいた、水出し烏龍茶ティーパックの烏龍茶で
目覚めの一杯。以前は、ペットボトルの烏龍茶をかぱかぱ
飲んでいたものの、高くつくので自分でいれるに切り替えた。

ペットボトルは2リットルで260円ぐらいでマズめなブツ。
自分でいれると、52パックで300円以下で、まあおいしめ。
以前から、緑茶は自分でいれていたけど、烏龍茶もそうしよう
ということになった。

コツは、水出しだと2時間かかるものを選ぶこと。30分で
出ると書いてあるものは、よりおいしくない。煮出しなら
どうでもいいけど、煮出すさいに濃いめになることがあるので
注意すること。

水道水で作るにしても、寝る前に仕込んでおくと、塩素も抜け
るしいい味になる。あと、自然な色もわかる。ペットボトルの
は高温で短時間の煮出しなんで、どうしても色が濃いめになる。
そういう種類の茶葉なら仕方ないけど、薄い色もあるってこと
を知っていると、色に気を配るようになって、着色料のリスク
を減らせる。

着色料はまだしも、麦茶に乳化剤までいれてるメーカーもある。
表示しているだけマシともいえる。

そうそう、水出しだと湯を沸かす料金も節約できるので、おすすめ。
環境にもやさしいという幻想をいだける。ちなみに、普通の茶葉
よりも、水出し用の茶葉を作る方が環境には優しくないので、
ほんとうに幻想だけ。残念。