花粉症の薬を飲まずに体調を整えてカフェインで気合いをいれて、RS480-MとAthlon64で一台組み上げる。組み立て自体もさることながら、ソフトウェアのインスコで苦しむ。ソフトの設定はまだ細部がガタガタ。
とりあえず組みあがり、OSを叩き込んで、いま調整したり、インターネットにつなげたり、ブログを更新したりしてみるテスト。
組み上げる途中で、リアのFANから焦げ臭い匂いが漂ってきてあせる。原因は、リアFANとCPUクーラーのsiberiaに空気を取られた電源のFANが熱を持って香ばしくなっていたという、まさに危険な香り。siberiaのFANコンを絞って調整する。
とにかく、WinだとCnQのドライバをいれて電源のプロパティから有効にするまでは、Athlon64は全力疾走気味なので、こわくてsiberiaの回転数を絞れなかった。で、siberiaを全開でまわすと、電源FANが窒息して、ますます焦げ臭いけど、そのときはAthlon64のシリコングリスがカリッと焦げあがっていると思っていたので、ケースのフタあけたり、扇風機で強制冷却したりしていたけど、真の原因が判明するまで愚か三昧だった罠。
でも、ラジベガスが終わるまでに組みあがる目論見が狂って、眠たいながらの組み立て作業になったのが真の敗因ぽ。ねむー。