Thursday, October 16, 2014

宇佐神宮いきの写真まとめ 文化圏違いの食べ物がわりと一挙に食べることができたなあと気がつく

 自転車で行きたかったものの、予想で18時間ぐらいかかるので車で行くことになりました。高速の基山パーキングエリアで、いままで食べたことがなかった肉うどんを食べたいなあと思っていましたが、なぜか注文の際に「に、肉そばで」と口走ってしまい、肉そばを注文したのです。すると、いきなり目の前で、冷凍の蕎麦麺ブロックが取り出されて鍋に打ち込まれましたので、食べる前から後悔することになります。

 黄金餅とかいて、こがねもち?。落語のタイトルだとあまり食欲をそそる話ではありません。

黄金餅 基山。屋久島行きの際に食べた、両棒餅(じゃんぼもち)が忘れられずに食べてみました。んー、味噌焼き餅系でした。ああ、じゃんぼもちたべたいなあ。自走で行くのは大変です。通販しようにも売っていません。別の名前で似たものがあるので、それを頼むか、レシピサイトを見て自前で作るに挑戦するかです。
 耶馬溪入り。
 行き先に、宇佐、院内、あと海。海路があるので、瀬戸内文化圏からの影響があるとかないとか。いりこだしのうどん屋もあるとか。
 経路だったので、宇佐のマチュピチュにも寄ってみました。
 携帯での撮影は無理があったようです。
 棚田も一望できました。
 院内の道の駅で、ピーナツ飴を購入して、食べつつ宇佐神宮に到着しました。
 ピーナツ飴のことしか考えずに参拝。
 まだ足場が見えます。改修中だとか。
 片参りにならないようにしなさいという案内があるので、ぐるぐると回ります。広い。
 ここで麻雀が打たれ……るわけもありません、と、以前と同じ感想。
 豊後高田まで行く気合はなかったものの、蕎麦を食べたいなあ(さっきも食べたでしょ!)、ということで、ざるそば大盛りを頼みました。天ぷらがついてきたのがお得感まんてん。挽きぐるみの田舎そば系でもそもそ感もまんてんでしたが、ツユが甘めで合っていましたので、これはこれで完成したスタイルなんだろうなと考えます。


やせうまも初めて食べることができました。「そんなに期待しないほうがいいですよ」と、大分出身の人に言われていた、だご汁がまさに期待をアンダーパフォームということで、期待値が低かったため、やせうまは、わりとありなんじゃないかというぐらいにはアリでした。みたらしあんで、焼き麺だと、両棒餅に……ならないか。